INI、デビューシングル『A』オリコン1位に喜び メンバーによる“イノシシムーブ”レクチャーも
イベント終了後はフォトセッションが行なわれ、メンバーが質問に回答した。今の心境をと問われると、「配信イベントを通してやっとデビューしたんだなって実感が湧いてきました。INIとして恩返しをしていきたいし、もっと大きくなっていろんな方に知っていただいて、元気や勇気を伝えられるグループになっていきたいです」(木村)、「11人でこれからも頑張って行きたいし、努力していきたいし、ちゃんとそれを見せていけるグループでいたいと思っています」(田島)と語る。改めて1位になった気持ちについては、「いつも支えてくださっている皆さん、11人のメンバー、いつもありがとうございます。このままどんどん成長して、世界で通用するボーイズグループになりたいと思います」と松田。池﨑は「朝から晩までダンスをして大変だったんですけど、絆も深まって、新しい経験もさせてもらって、有意義な時間でした」とデビューまでの韓国合宿について語る。その中で一番頑張った練習を、許は「すべてのことに全力で頑張ってきました」、後藤は「柔軟体操と筋力トレーニング。木村、西、田島とは違ったテイストのダンスができればINIの武器になる」と語っていた。藤牧は、どんなグローバルボーイズグループになりたいかを問われると、「INIは個性豊かで一人ひとりが強いチーム。まずは日本で老若男女に愛されるグループになりたい」と回答。『A』のおすすめの楽曲については「『KILLING PART』。聴いていて楽しいし、モチベーションも上げてくれる」(西)、「『Cardio』。攻めてる僕たちの楽曲にも注目してほしい」(尾崎)という回答が。さらに、MINIの気持ちは届いているかと質問されると、「もちろんです! まだ直接お会いできていないので、早く会いたいなって思います」(髙塚)、「支えられてるなってことを実感しているし、この気持ちを忘れずにやっていきたいです」(佐野)という言葉を返した。
最後は木村から、「応援してくださっている方々、大変お待たせしました。今日からINIは本格的に始動していきます。どうか僕たちに付いてきてください。よろしくお願いします!」とメッセージが送られた。