東方神起 ユンホ&チャンミン、子供たちとの交流で見せる普段とは異なる姿 新番組『CHECK THIS OUT』がもたらす癒し
東方神起によるウェブバラエティ番組『CHECK THIS OUT』が7月30日にスタートした。“CHECK”は韓国語で“本”という意味の「책(チェク)」とかけられている。東方神起と本、この組み合わせはどんな番組を作り出していくのだろうか。
『CHECK THIS OUT』は、東方神起がそれぞれ2人の子供たちとのチームに分かれ童話の絵本を作るという内容の番組だ。失った童心を探すための旅に出るというのが目的の一つで、彼らが子供とともに童話の本を作る過程を追う。
第1話はユンホ(ユノ)がチームメイトの子供たちと出会うところから始まった。ユンホは子供たちのエネルギッシュさに驚きつつ、“優しいお兄さん”のように接する姿を見せた。時に年齢の差を縮めるようなはしゃぎ方もする、親しみを感じるフランクさが印象的だ。
ユンホもチャンミンも、『CHECK THIS OUT』では普段の活動で見せる姿とは違う魅力を感じさせる。ユンホはバラエティ番組で度々子供と関わる姿を見せてきたが、その度に新たな魅力でファンの心を掴んできた。
2019年に放送されたKBSの『子供のための国はある』では、ユンホが“時間のない両親に代わって子供たちのお世話を引き受ける”というテーマで奮闘。育児と家事といった慣れない体験にチャレンジする姿を見せた。
また、『東方神起の72時間』(KNTV)では、「全く違う人生を72時間生きられるとしたら?」をテーマにユンホが幼稚園の先生に。子供好きで知られるユンホも、体力的には大変な部分があったという。それでも子供たちの可愛さを元気の源に3日間フルパワーで取り組んだようだ。『東方神起の72時間』では読み聞かせに対するこだわりをインタビューでも感じさせていたユンホ。(※1)「特に読み聞かせは何より真剣に取り組んだと思います。子どもたちが童話を聞いたときに、ただストーリーを聞くのではなく想像を広げることができるように練習しましたね。僕自身も読み聞かせはとても楽しかったです」と答えていた。その読み聞かせの経験が今回の新番組でも生かされるのかもしれない。