Snow Man 向井康二、ギャップと魅力ある人間性を武器に活躍 誕生日を機に考える

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 本日6月21日は、Snow Man・向井康二の誕生日である。向井はSnow Man加入後、グループの盛り上げ役として注目を集めた。だが実は寂しがり屋で、YouTubeや冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系/Paravi)などではメンバーにピタッとくっついているシーンも珍しくない。そんなギャップと愛らしい姿がファンの心を掴み、人気はうなぎ登りだ。それを象徴するかのように、昨今では個人や他メンバーとのペアでの仕事も増えてきている。そこで向井の誕生日を記念し、直近1年間の活動を振り返ってみたい。

 まず、向井と言えば趣味兼特技のカメラだ。雑誌『AERA』にて2020年7月より月1回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」を持っていたが、反響が大きいため月2回へとパワーアップ。様々なプロから技術を学び、着実に腕を上げていっている。こうして磨いたスキルを様々な場面で活用。例えば、2021年1月8日にParaviで配信された『それSnow Manにやらせて下さい』では、「ナミダの海を越えて行け」koji mukai Direction ver.が放送。向井が演出したメンバーたちの歌唱にプラスし、本番前、本番中に彼が撮った写真を組み合わせた、向井ならではの仕上がりになっていた。特に写真は流石で、とにかくいい表情を浮かべるメンバーたちがてんこ盛り。メンバーとの信頼関係が伝わってくる。

 また、向井といえば笑いのセンス。Snow Manを代表してバラエティ番組に出演することも多く、数々の番組を盛り上げている。『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)にも2020年からレギュラーで出演中で、“Snow Manイチのビビり”と言われつつこれまで様々なドッキリを仕掛けられてきた。そのあまりにもピュアな反応は思わず笑ってしまうもので、スタジオの盛り上がりにも大いに貢献している。一方で、メンバーの阿部亮平とともに出演しているジュエリー「SILVER SNOW」のCMでは、アイドルらしいクールで美しい姿を披露。このギャップもたまらない。

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