V6、長年活動を共にしてきたメンバーならではのやりとり 「V狼」から見えた無邪気な一面

 V6、53枚目のシングル『僕らは まだ / MAGIC CARPET RIDE』が6月2日にリリースされる。オフィシャルYouTubeチャンネルでは、5月11日に「僕らは まだ」のMVを先行公開。続いて、初回盤Bに収録される特典映像「V狼 2021」の一部を「『V狼 2021』YouTube Ver.」と題して5月20日に配信。現在までに動画再生数35万回を数える。

V6 / 「V狼 2021」YouTube Ver.

 「改めまして53枚目のシングル発売、おめでとうございます」とのスタッフの言葉に、「ありがとうございます」とメンバー。シングルの内容について聞かれた井ノ原快彦は、「『僕らは まだ』っていう曲になっています。ミディアムテンポのね……」と言いかけたところで空を見上げる。ちょうど上空を飛ぶ飛行機の音が重なってしまった。

V6
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 少々真面目な表情で語りだした井ノ原も、「最高だな、最高の飛行機だな」と実況。メンバーからは笑いがこぼれた。続けて「なかなかこの角度から見れないですよね」とカメラに話しかける井ノ原は、さすが元・朝の顔。「最近、都心も飛行機飛んでるからね」と三宅健が続けた。少々脱線しつつもするりと本題へ戻り、今度は楽曲のタイトルについて、リーダーの坂本昌行が、簡潔ながらも語りかけるように丁寧に説明した。

 続いて特典映像の企画を発表。フリップを受け取った岡田准一が、「いきます!」とマスキングされた紙をはがすフリをしてみせると、井ノ原がすかさず「ウェーイ」を声をあげる。マスクをしており、メンバーの表情がみえないのが残念だが、グループの空気感が伝わってきた。井ノ原を襲ったプチハプニングに笑い、坂本のタイトル説明に胸がキューとして、今度は岡田のギャグに笑い……冒頭のわずか数分の出来事だが、V6らしい緩急ある展開を見せた。

 今回は、49枚目のシングル『Crazy Rays / KEEP GOING』初回盤Bの特典映像でも行った人狼ゲームを「V6人狼バトル~V狼2021~」と題して、6人で円卓を囲んだ。前作52枚目のシングル『It’s my life / PINEAPPLE』の特典映像でも、「PINEAPPLE」MV収録直後にスタッフが突撃。三宅を筆頭に、岡田、井ノ原がスタッフを翻弄する一幕も。そして「以心伝心!爆弾処理6」のセットを見るなり、三宅が人狼ゲームについて「あんなセットで人狼できるの俺たちぐらいだぜ」。井ノ原も「一瞬で終わっちゃってな」と言えば、三宅は「何が問題ってみんながルールを知らなかった」と回顧していた。

 今回も、樹木に囲まれた円卓を目にするなり、「懐かしい!」と岡田。三宅も「これいいよ」、森田剛も「雰囲気あるよ」「懐かしいな」と続けた。まずは配役決めから。ルールに沿ってどのカードを引いても「私はV6です」と言うのだが、カードを一枚手にした岡田は雰囲気たっぷりに発すると、坂本は「神様みたいだな」とツッコミ。続いて森田も同様に俳優らしい一面が顔を出した。その後も、一人ひとりがカードを引いて「私はV6です」と言うたびに、表情、口ぶりを細かく分析してツッコミを入れる。カードを引いただけなのにすでに面白い。

 その後も井ノ原について、岡田は「なんかの役職持ってるな」と怪しめば、口数がそう多くはない長野博も「色とか確認したんじゃない?」と鋭いツッコミ。森田も「保安官を引いたときの表情が異常だったの」と次々と言動を突いていく。その後も井ノ原をターゲットにラリーが続き、最後に三宅が「もう一つの役職、何?」とストレートにぶつけると、「いやいやいや、V6だよ!」と井ノ原。思わず視聴者側からもツッコミたくなる一幕だった。



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