Snow Man 目黒蓮、なぜCMに引っ張りだこ? 抜群の好感度に繋がる様々な要素
5月18日から放送されているアサヒ飲料「三ツ矢サイダー」の新TVCMに、Snow Man・阿部亮平、目黒蓮が出演している。グループ全体でもソロでも、CMやプロモーションに起用されることが多いSnow Manだが、とりわけ目黒の出演が目立つ。現在も「Veet MEN」のブランドイメージキャラクターを務め、放送中のCMに出演しているほか、雑誌『with』5月号でGUCCI、『GINZA』5月号で数々のハイブランドを身にまとったことでブランドのPRにも一役買っていた。2020年2月には、嵐・二宮和也とともにJCBのCMにも出演している。人気メンバーであることはもちろんだが、なぜ目黒はこれだけ引く手数多の状態なのだろうか。
CMやPR起用に欠かせない要素と言えば、好感度だ。目黒はこの好感度が抜群に高い人物である。そして、じっくり目黒を観察すると、好感度に繋がるファクターを多く持っていることがわかる。まず、ナチュラルかつ清潔感のあるビジュアル。例えば、髪型ひとつとってもそうだ。Snow Manには様々な髪色を楽しんでいるメンバーが少なくない。ピンク髪や金髪がトレードマークになっている佐久間大介を始め、ラウールもシルバーヘアにすることがあるし、岩本照も様々なカラーリングを楽しんでいる。現在は宮舘涼太も銀髪からの金髪という姿だ。各々オシャレなヘアスタイルを見せるメンバーとは反対に目黒はずっと黒髪で、それがチャームポイントにもなっている。スッキリとした顔立ちにもよくマッチしており、万人受けする清潔感にもつながっていると言えよう。
さらに、様々な表情ができるのも強みだ。コンサートなどのパフォーマンスで見せる色っぽさを感じる表情はもちろん、真剣な眼差しに虜になった人も多いはずだ。かと思えば、持ち前の天然さと相まって無邪気に笑う顔も板についている。どれもわざとらしくないのがすごい。2021年1月8日に放送された『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』(フジテレビ系)で雑誌『FINEBOYS』の撮影の様子が放送されていたが、撮影中にも様々な表情を見せていた。