田中美海、芹澤優、若井友希、本泉莉奈……アニメ&実写で楽しむ『やくならマグカップも』女性声優の活躍

 そんな4人が歌うMUG-MO「扉を開けたら」は、作詞をアイドルや声優の作詞を数多く手がけている金子麻友美が担当。夢や未来を想像した時の胸の高鳴りと、焼き上がるまでどんな色になるか分からない陶芸の楽しさをかけたダブルミーニングの歌詞は『やくも』の世界観を見事に表している。作曲はAKB48やV6の楽曲など手がける和泉一弥、編曲はアイドル楽曲を数多く手がける久下真音。軽快にカッティングされるアコースティックギターの音色が心地いいカントリーサウンドで、普遍性のあるメロディは思わず鼻歌で歌いたくなる、親しみやすい楽曲だ。

MUG-MO「扉を開けたら」(アニメ『やくならマグカップも』OPテーマ) Lyric Video

 肩の力の抜けた爽快さを感じさせるMUG-MOの歌声は、多治見市の自然豊かな街並みとも絶妙にマッチ。キャラクターの仲の良さが感じられる一体感のあるボーカルは、普段から歌に関わっている4人だからこその魅力に溢れている。

■榑林史章
「山椒は小粒でピリリと辛い」がモットー。大東文化大卒後、ミュージック・リサーチ、THE BEST☆HIT編集を経て音楽ライターに。演歌からジャズ/クラシック、ロック、J-POP、アニソン/ボカロまでオールジャンルに対応し、これまでに5,000本近くのアーティストのインタビューを担当。主な執筆媒体はCDジャーナル、MusicVoice、リアルサウンド、music UP’s、アニメディア、B.L.T. VOICE GIRLS他、広告媒体等。2013年からは7年間、日本工学院ミュージックカレッジで非常勤講師を務めた経験も。



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