OWV、まもなく結成から1年 メンバー4人の成長を振り返る

OWV『Roar』
OWV『Roar』

 2021年4月2日付のオリコンデイリーランキングで1位を獲得するなど、3rdシングル『Roar』が好調のOWV(※1)。4月11日にはグループ結成1周年を迎え、初のワンマンライブ『OWV 1st Anniversary Talk & Live “AWAKE”』も開催される。

 2020年4月11日の結成以降、思うように活動ができなかったこともあっただろう。だが、OWVはコツコツと活動を続けてきた。2020年6月3日に配信された『OWV グループ結成記念生配信特番』(GYAO!)にてユニバーサルシグマからのデビュー発表を皮切りに、『第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE』にて初パフォーマンスを見せたり、各SNSアカウントで情報を積極的に発信。満を持して、2020年9月30日に『UBA UBA』でデビューを果たした。その後2021年1月20日に2ndシングル『Ready Set Go』、3月31日に3rdシングル『Roar』とテンポよく楽曲をリリース。他にもファンミーティング『OWV OFFICIAL FANMEETING~ROUTE Ⅰ~』を開催したり、冠番組『OWV道』(GYAO!)が配信されたり、幅広い活躍も見せてきた。

 マルチな活躍を見せるOWVだが、とりわけパフォーマンス力には高い注目が集まっている。グループとして誕生した時点から一定レベルのパフォーマンスが完成されており、『第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE』のパフォーマンスからもどことなくカリスマ性を感じるほど。とはいえ、彼らはまだ1年目。デビュー前後と比べると、この約半年で着実に成長の跡が見られるのだ。

 成長率の幅で言えば、中川勝就が一番大きいのではないだろうか。元から武器としていたラップも、OWVとして作品リリースを重ねることで“こなれ感”のようなものも出てきている。そしてなんと言ってもダンスだ。この半年で、急激に上手くなっているのだ。「UBA UBA」と「Roar」のRelay Dance動画を見比べると、あの長い手足を活かすようになったり、キレが増したりしていることは一目瞭然だ。著しい成長を目の当たりにし、中川にポテンシャルしか感じられない。

OWV – 「UBA UBA」Relay Dance
OWV – 「Roar」Relay Dance

 さらに歌に注目されがちな浦野秀太だが、彼もまたダンスの成長が目立つ。基礎的な部分はもちろんだが、表情作りなどの表現力に注目だ。「Roar」のMVを浦野に注目して見ると、雄々しい表情をここぞという時に見せている。かと思えば、Relay Dance動画ではラフな表情も。曲や動画のコンセプトに合わせて的確な表現ができるのも、彼の成長ポイントの一つだろう。

OWV – 「Roar」Music Video

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