BTSとback number、TOMORROW X TOGETHERとミセス大森元貴……タッグにより生まれる化学反応

 2月16日、ファン待望のBTSの新曲についてのニュースが届いた。「Film out」が4月2日公開の映画『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』の主題歌に決定したという。BTSは同作のテレビドラマでも「Don’t Leave Me」で主題歌を務め、その際に主演の坂口健太郎と仲を深めていたことも印象的だ。

 そして今作「Film out」はなんとback numberとのコラボレーションが実現したもの。BTSとback numberといえば、2017年12月の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で共演した際の集合写真がふと思い浮かぶファンも多いのではないだろうか。

 「楽屋が向かい同士だったBTSの皆さんとback numberで!」というコメントとともに公式Twitterで公開された写真では、お互いのCDを持って笑顔で写真に写る姿が見られる。ここから3年3カ月が経ったこの2月、彼らの合作の情報が解禁されることになるとはこの時は想像できなかっただろう。

 楽曲を制作したback numberの清水依与吏は、「少し想像しただけですぐに魅力的なメロディーが頭の中で鳴ってくれていたので、これはすでに化学反応が始まっているのだと気付き、やらせて頂こうと決意しました」とコメントし、今回の制作に対して持っていた意気込みを語っている。BTSもこの曲について、「デモを受け取った時、メロディがとても素敵で心惹かれた」「たくさんの人の心を“泣かせる”ことができる歌」と制作した清水を含め称賛している。

 そんな彼らの想いが詰まった「Film out」は、公開になった予告映像の中で一部だけ聴くことができる。

【主題歌:BTS「Film out」】『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』90秒予告(2021年4月2日公開)

 サビの部分では芯のある高音、そして予告映像の最後に流れるパートではJUNG KOOKの儚く切ない高音ボイスが聞こえてくる。ティーンから大人まで多くの人が心を奪われる切なくもキャッチーなラブソングが印象的なback number。そんな彼らが提供した「Film out」は、BTSの持つ歌声の長所が最大限生かされていそうだ。全体がどんな曲になっているのか聴くことのできる日が待ち遠しい。

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