日本語・韓国語・英語を操るトリリンガルアーティスト NOA、1st EP『Too Young』リリース ティザー映像公開も

NOA、1st EP『Too Young』リリース

 NOA(ノア)が、1st EP『Too Young』を1月29日に配信リリース。同日22時にリード曲「Too Young」のMVがYouTubeでプレミア公開されることに先駆けて本日、「Too Young」のティザー映像が公開された。

NOA - Too Young (Visualizer)

 前作「TAXI feat.tofubeats」が、日本人でありながらタイのSpotifyバイラルチャート1位を獲得するなど、アジアから注目を集めるNOA。1st EP『Too Young』は、日本語・韓国語・英語を話すトリリンガルのNOAによって、3カ国語をミックスした歌詞で制作。作詞・作曲を行うNOAに加えて、本作はプロデューサーにKSUKE、 Ryosuke“Dr.R”Sakai 、mabanua 、Chaki Zulu、MILLENNIUM(レソン)を招き、Pop・R&B・Dance等、バックボーンに左右されずに様々なジャンルが混ざり合った作品になっている。

 リード曲「Too Young」は、ソウルに住んでいた頃に書いた曲で、韓国語と英語で感傷的な愛を歌った楽曲だ。世界各国のビッグフェスでも活躍するKSUKE(DJ/プロデューサー)を迎え、エモーショナルなビートチューンになっている。さらに1stシングル曲「LIGHTS UP」を新たなバージョンとして、韓国の人気R&BシンガーSAAYをゲストに迎えた「LIGHTS UP feat. SAAY」も収録したグローバルなEPが完成した。

 本作のプロモーションスケジュールも公開され、明日1月24日正午からは『Too Young』Pre-add/Pre-saveもスタートする。1月29日2200の「Too Young」MV公開時には、NOA YouTubeチャンネルにてプレミア公開される。 

NOA コメント

ついに初のEPがリリースされます。
一曲一曲に新たな魅力を感じていただける色鮮かな5色のメロディが収録されています。
リード曲の「Too Young」はソウルに住んでいた頃に書いた曲です。当時、韓国語で書いた歌詞をそのままリリースすることになり、あの頃の僕の感性をストレートにお伝えできることを、とても嬉しく思います。
新たに作った他の4曲は、一歩前に踏み出す時の気持ちを込めた「Multiverse」という曲や、誰かを好きになる時に感じること、夢や目標に向かっていく中の熱い気持ち、それぞれのストーリーが僕の音楽になっています。
皆さんの日常の様々な場面で、この曲たちが共に輝いてくれれば嬉しいです。
そして皆さんと一緒に歌う日が来るのがとても待ち遠しいです。

■動画情報
「Too Young」Music Video
1月29日(金)22:00~
NOA YouTubeチャンネルにてプレミア公開
視聴はこちら

公開直前21:45頃~
ゲストにMILLENNIUM(レソン)を迎えた生配信をNOA YouTubeチャンネルにて公開
視聴はこちら

NOA『Too Young』
NOA『Too Young』

■リリース情報
1st EP『Too Young』
1月29日(金)配信

1: Too Young(Produced by KSUKE)
2: Better(Produced by Ryosuke“Dr.R”Sakai)
3: Friends?(Produced by mabanua)
4: Multiverse (Produced by Chaki Zulu)
5: LIGHTS UP feat. SAAY(Produced by NOA / MILLENNIUM)

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