THE RAMPAGE、『LIVE×ONLINE BEYOND THE BORDER』初日に登場 グループの成長と歴史が詰まった充実のセットリストに

THE RAMPAGE、『LIVE×ONLINE BEYOND THE BORDER』初日に登場 グループの成長と歴史が詰まった充実のセットリストに

 LDHが新たに仕掛けるライブエンタテインメント『LIVE×ONLINE』第4弾となる『LIVE×ONLINE BEYOND THE BORDER』が12月22日に初日を迎えた。オンラインならではの演出や映像を体験できる有料配信ライブで、今回は日替わりで7日間10組のアーティストが登場する。

 初日に登場したのは、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE(以下、THE RAMPAGE)。彼らが得意とするヒップホップ調の勢いある楽曲だけでなく、初パフォーマンスとなる楽曲や、武者修行で披露していたパフォーマンスを盛り込むなど、また新たな表情を見せてくれた。武者修行は、メンバーが3つのグループに分かれて全国各地でライブを開催し、デビューへ向けて行っていた修行のこと。デビュー前から今までのTHE RAMPAGEの軌跡を辿ることができるライブとなった。

 彼らが1曲目に選んだのは、「Can’t Say Goodbye」。ボーカル・RIKUによるピアノからスタートし、ボーカル・川村壱馬、吉野北人とともにしっとりと歌い上げ、パフォーマーが1人ずつソロダンスで登場してくる。続けて、「INTO THE LIGHT」「ESCAPE」「All day」をパフォーマンス。初披露となる「ESCAPE」は、パフォーマー・与那嶺瑠唯が振付を担当した。今までのTHE RAMPAGEにない、ゆったりとした雰囲気が魅力の楽曲だ。

 「Nobody」ではボーカル陣がスタンドマイクで歌い、パフォーマーは1人の女性ダンサーに対し、代わる代わる踊りながらアプローチしていく。ストーリーのある演出はまるでMVを見ているようだ。その流れのまま「Knocking Knocking」「BAD LUV」と続いていく。ストーリーはそのままに、EXILE「Change My Mind」のカバーへ。続く「So Good」でも、これまでのライブで見せていた“男らしさ”や“力強さ”を封印し、ビシッとしたスーツ姿で大人の色気を漂わせながらパフォーマンスしていった。そして、吉野のアカペラからスタートしたのは「Starlight」。ボーカル3人のみで「MY PRAYER」も続けて披露した。

 ガラッと雰囲気が変わり、パフォーマー・龍のMPCプレイがスタート。そのプレイに合わせて踊るのは、数々のLDHアーティストのサポートダンサーを務めたメンバーで構成された新グループ・PSYCHIC FEVER。後半から白を基調としたストリート系ファッションに身を包んだパフォーマーが続々とソロダンスを披露していく。それぞれが得意とするダンスジャンルで踊るため、13人の個性溢れるパフォーマンスを楽しむことができる。

 勢いは止まることなく、THE RAMPAGEの派生ユニット・MA55IVE THE RAMPAGEが登場。パフォーマー・LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀がマイクを持ち、「Determined」「No.1」を披露した。続く「13SAVAGE」で川村が加わると、突然のコラボに「かっこよすぎる」「えぐい」とコメントが殺到。「GO HARD」ではラップを川村がパフォーマンスし、ファンに感謝の気持ちを込めて締めくくった。

 再び、THE RAMPAGEが揃い「THROW YA FIST」をパフォーマンス。「FAST LANE」では、グループ名が書かれたトラックをセットに披露し、前半で見せていた大人っぽい雰囲気からだんだんと彼らが持つ本来の泥臭さやカッコよさがむき出しになってくる。バックスクリーンに炎が映し出され、実際に炎を上げながらパフォーマンスした「100degrees」では、全員が拳を上げると「僕らと心をひとつにしていきましょう!」と、ファンへ声を掛ける場面もあった。「ELEVATION」「FIRED UP」「Fandango」「LA FIESTA」と、止まることなくパフォーマンスしていく。

 川村が「皆さん、楽しんでくれていますか。『LIVE×ONLINE BEYOND THE BORDER』初日で、僕らは今日が今年最後の単独ライブになります」「今年は、僕たちも皆さんも本当に大変な状況に襲われて、今でも苦しい状況にいらっしゃる方がたくさんいると思います。そんな中で、僕たちも日々、自問自答しながら2020年を過ごしてきて、エンタテインメントの可能性を信じながらここまでやって参りました」とコメントし、披露したのは「Move the World」。世界中に蔓延する新型コロナウイルスの影響でなかなか収束する気配が見られない現状にエールを送った。

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