SixTONES 京本&髙地&田中、ジェシー&松村&森本 2組の組み合わせから考える、各メンバー間の濃密な関係性

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 12月20、27日の2週にわたって放送される『バリューの真実』(NHK Eテレ)に、SixTONESの出演が決定した。SixTONESのメンバーが2組に分れ、価値観のズレを検証するという。しかも、グループ全員で初のMCと、番組への出演が楽しみだ。今回発表された組み分けを踏まえながら、メンバーの関係性に触れてみたい。

京本大我、髙地優吾、田中樹

 12月20日放送回では、「英語の勉強法」をテーマに京本大我、髙地優吾、田中樹が英語学習に挑戦。京本と田中のイチャイチャぶりはファンの中では周知のとおり。雑誌のグラビアページでも、田中に包み込まれるようにしてすっぽりおさまる京本の姿。田中の膝の上に乗って過ごすエピソードも多々……まるでカップルのような二人だ。

 その一方で、地方などでホテルの部屋割が同じなのが京本と髙地。京本が鏡に飛ばした水滴を髙地がふき取ったというエピソードも。寝るタイミングも同じで、生活を共にできる間柄。無防備な姿をさらけ出せるのは全幅の信頼を寄せている証拠だろう。

 11月19日放送の『ニンゲン観察!モニタリング』(日本テレビ系)では、田中、髙地、ジェシーの3人が怪奇現象のドッキリをしかけられたのだが、驚きのあまり膝から崩れそうになるメンバーを必ず支えた田中。髙地の腕もしっかりとホールドしていた。どんな場面でも頼れる“彼氏”感が半端ない。相次ぐ怪奇現象におびえながらも、収録を少しでも前に進めようとしていた髙地と田中。いつもメンバーのどんな破天荒な行動にも寄り添い、見守ってきた“ゆごじゅり”の二人に京本が身をゆだねるのにも納得だ。

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