NEWSは、「4」から「3」となり新たな物語を紡いでいく トリプルA面シングルを皮切りに歩みを始めたメンバーたち

 NEWSの新たな物語が、いよいよ動き出す――。

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 12月12日・13日に、『NEWS LIVE TOUR 2020 STORY』のオンラインライブ生配信が決定。11月17日放送のラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)では、改めてライブ配信に込めた想いに小山慶一郎が言及した。

「この2020年の間にひとつ区切りをつけて、新たなこの3枚のシングルと共に、僕ら新しいNEWS、NEW STORYを作っていこうというところで、3人で意思が固まったので。ぜひともオンラインですけれども見てください。みなさんに体温が届くように、一生懸命思いをのせて歌わせてもらいますので、ぜひ見てください!」

 『NEWS LIVE TOUR 2020 STORY』のオンラインライブ配信は、ファンにとって単に延期されていたツアーが形を変えて開催されるというものとは異なる特別な意味を持っている。N=「NEVERLAND」、E=「EPCOTIA」、W=「WORLDISTA」、そしてS=「STORY」へ……グループの頭文字を取って2017年より続けてきたコンセプチュアルアルバムプロジェクト・4部作の完結をさせるという大きな節目のツアーだ。

 4人で創り上げてきた4部作。「4」という数字がNEWSのアイデンティティとして確立していった中で生まれた大切なプロジェクトだった。もちろん、4人でその完結を迎えるものだと、誰もが疑うことなく迎えた2020年。事態は予想もしていない展開を迎える。

 ご存知の通り、新型コロナウイルスの影響によって、社会が大きく変化した。NEWSにとっては、3月から開催する予定のこのライブツアーが開催できなくなっただけでなく、メンバーの人数が変わってしまうところまで影響してしまった。「4」から「3」へ。ファンにとっても、何よりメンバーたちにとっても、すぐには受け入れがたい変化だった。

 『NEVERLAND』では夢の島を、『EPCOTIA』では宇宙旅行を、『WORLDISTA』では仮想空間を、それぞれ作品の舞台として示してきたアルバムたち。そのファンタジックな世界観を経て、『STORY』では〈未来(アス)ヲ描ク STORY〉と歌い上げ、現実の物語が続いていくという展開だった。

 奇しくも、この4部作を完結させた先に続くSTORYは、誰も想像していなかった未知なるものになってしまった。同時に「STORY」では繰り返し〈超えろ〉というフレーズが聴こえてくる。NEWSのNEW STORYは、まさしく「超えていく」物語になった。

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