OWV 中川勝就、端正な顔立ちと力強いラップのギャップで魅了 “プデュ”脱落後もファンの心を掴み続けた背景
JO1を生み出したことでも知られるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』。ついにここから新たに期待の新グループ・OWV(オウブ)が輩出されることとなった。OWVを構成するのは本田康祐、中川勝就、浦野秀太、佐野文哉の4人。グループ名の由来は“Our only Way to get Victory”で、「勝利を掴む僕たちだけの道~ 誰にも真似することのできない唯一無二のグループとなり、この世界で勝利を掴む」という意志が込められている。待望の1stシングル『UBA UBA』を9月30日にリリースすることを発表しているが、グループ結成決定時からすでに大きな話題を呼んでいた。
本田康祐について掘り下げた初回に引き続き、今回は中川勝就の魅力に迫っていく。
中川勝就は、1997年3月16日生まれ・兵庫県出身の23歳。一目見ればわかる抜群のスタイルの持ち主で、183cmのスラリとした長身に対する顔の小ささが驚異的。また、横顔の綺麗さもファンの間で話題になっていた。笑ったときに見えるえくぼもチャームポイントだ。
趣味は作詞・ドライブ・ダーツ・スポーツ(バスケなど)で、特技はボクシングと様々な方面の才能もあるようだ。また、その他の特技として「空気を読む」を挙げるなど、その魅力はビジュアルだけには止まらない。
OWVとして受けたインタビュー(参照:モデルプレス)でも「自分でラップのリリックを書いたり、曲作りもやっていけたらグループの成長につながると思うのでこれから勉強していきたいです」とコメントしており、音楽制作においても意欲的な様子を見せている。「自分のソロ曲を持てたり、服が好きなので服を作れたら嬉しいなと思います」ともコメントしており、彼の新たな才能を見ることができる日も近いのかもしれない。
そしてパフォーマンス面での魅力はなんと言ってもラップ。端正な顔立ちとゴリゴリのラップというギャップに心を鷲掴みにされたファンも少なくなかっただろう。番組『PRODUCE 101 JAPAN』内のポジションバトルで披露したパフォーマンスでも、狂わない安定したリズム感とそれに乗せたラップでファンを魅了した。