JO1 河野純喜×豆原一成の“純豆腐兄弟”、明るいキャラクターとクールなパフォーマンスのギャップが共通点に
こうしていつもワイワイ楽しそうにしている“純豆腐兄弟”。JO1メンバーはよく、ステージ上とそれ以外のギャップが魅力と言われるが、この2人こそかなりギャップを持つメンバーだと感じる。言わずもがな河野はそのパワフルボイスでグループを引っ張っており、最近さらに歌唱力を伸ばしてきている。豆原は力強いダンスを武器にしつつも、「OH-EH-OH」では歌もダンスも披露。2人ともクールなパフォーマンスを見せてくれている。さらに、イブ・サンローラン・ボーテの新作発表会で披露したランウェイウォーク。黒い衣装に身を包み、ポップかつ爽やかにランウェイに登場する2人は、あたかもモデルのようにキマっている。
JO1 @official_jo1 の #大平祥生 さん、#河野純喜 さん、#豆原一成 さん、#白岩瑠姫 さんが、新クッションファンデーション「アンクル ド ポー ルクッションN」発表会で、クールなランウェイウォークを披露!#アンクルドポールクッション
— YSL Beauty Japan (@YSLBeautyJP) September 7, 2020
一方で、『JO1 HOUSE season2』の「純豆腐兄弟のテンションMAX」は、愛すべきテンションの高さを見せる。#4では5本中2本あるビリビリボールペンを当てないように選んでいくゲームを行なった。先攻・河野は1発目から引き当ててしまい、さらに2回目も連続してビリビリボールペンを当てるというミラクルを起こす。「なんでやねん!」と笑う河野へ、豆原の「雑魚!雑魚!雑魚!」というツッコミが突き刺さっていた。パフォーマンス中と同一人物とは思えない、2人のやり取りは思わず笑ってしまうほどだ。
ステージ上との大きなギャップが魅力の“純豆腐兄弟”。本当の兄弟のようで友人でもあり、戦友でもある。そんな2人の関係性、そして底抜けの明るさに元気をもらうファンも多いだろう。我々を明るくしてくれる彼ら2人の活躍をこの先も見守り続けたい。