JO1 鶴房汐恩×川西拓実の“鶴拓”コンビ、トークで垣間見える互いへの思い パフォーマンスでは異なる個性を体現

JO1鶴房汐恩×川西拓実、互いへの思い

 8月26日リリースの2ndシングル『STARGAZER』が初登場1位に輝いたJO1。2作連続1位を獲得し、『STARGAZER』は初週売上31万3504枚を記録した(参照:ビルボード・ジャパン)。そんな彼らは8月以降雑誌やテレビ、ラジオなど数え切れないほどの活動を見せてくれており、リアルサウンドでもインタビューを行ない、多くの反響をもらった。その中で、多く目に止まったのが鶴房汐恩と川西拓実のコンビ、“鶴拓”についてだ。そこで今回は、改めて“鶴拓”について注目してみたい。

 雑誌『ViVi』で行なわれている『国宝級イケメンランキング』にて、2020年上半期にランクインした川西と鶴房。川西は「NOW国宝級イケメン」の第3位、鶴房は「NEXT国宝級イケメン」の第4位に輝いている。『PRODUCE 101 JAPAN』で行なわれた「ビジュアルセンタートップ12」でも川西が1位、鶴房が2位という結果になったことがあり、納得のランクインであった。

 そんな川西と鶴房は、『PRODUCE 101 JAPAN』において同じAクラスだったものの、コンセプトバトルの「DOMINO」以外で大きな接点はなかったように思う。それを裏付けるかのように、先日『日経エンタテインメント!』の公式Twitterに「オーディション中に、拓実くんと一緒のクラスだったときは嫌いやったし(笑)」という鶴房の発言が投稿されていた。もちろん、鶴房がリップサービスで言っている可能性は高いものの、この発言を受けて「『こういうこと言うんすよ』と、笑いながら返す」という川西の反応を見ると、今やすっかり打ち解けていることが分かる。実際、ViVi公式YouTubeチャンネルにアップされた「鶴房汐恩の18問チャレンジ!【毎日JO1企画スペシャル】」では「一番可愛いと思うメンバーは?」という質問に鶴房が川西の名前を挙げたり、リアルサウンドのインタビューで川西が鶴房をべた褒めしたり、お互いへの好意が垣間見える場面は少なくない。例えば、『JO1 HOUSE season2 #2』でルイ・ヴィトン渋谷メンズ店を訪問した時は、サングラスをかけた鶴房が「キミキミ〜、スシスキ〜」と川西に絡みに行き、「怖い、怖い、怖い、怖い!」と川西が楽しそうに笑っている姿もあった。2人は気の合う仲間のようであり、“やんちゃな弟”と“それをあたたかく受け入れる兄”のようでもある。

鶴房汐恩の18問チャレンジ!【毎日JO1企画スペシャル】

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