BiSH ハシヤスメ・アツコ、展覧会『SCHOOL OF WACK』の魅力を語る 「匂い、形だったりだとか、全てを間近で楽しめる」
アイナは展覧会記念書籍として販売される「どうてい(道程)」をピックアップ。「この本は41人のグループ一人ひとりが載っていたり、渡辺(淳之介)さんが学園長なのに、なぜか同じ服を着ていたり、面白さがいっぱい詰まっています。普段、私たちの文字を見ることはないと思いますので、ファンの方にとってみたらレアかなと思います」とアナウンスした。
さらに、モモコグミカンパニーも「どうてい(道程)」を挙げ、「1年後の自分へ」をテーマにした文集に「私はマジで書いたんです。自分の人生びっしり書いて、二回書き直してます。下書きも含め。1年後ってWACKのファンの方も、現実に見れると思うので、ちゃんと目標を達成しているかとか、文集と合わせながらこれからを見ていただきたいです」と思いを巡らせた。
イベント期間中のチケットはすでに完売しているが、オンライン生配信チケットを購入することで、メンバーの会場でのパフォーマンスの様子を視聴することができる。これにチッチは、「ワンコイン500円で10時間まるっとWACKのメンバーを楽しめる。教室にWACKメンバーがシークレットで登校するのでそれを楽しみに見てもらえたら。中でゲームをしたりするので、WACKメンバーの素が見られるんじゃないかと思います」と期待を込める。
最後にチッチは「総勢41人のメンバーの個性が爆発した場所が企画展としてここにあるので、オンラインでもみなさんに堪能していただけたら、PARCOもWACKも深く知れて面白いと思います」と内覧会を締めた。
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