JO1 白岩瑠姫×豆原一成の“白豆”コンビ、相思相愛の微笑ましい関係 パフォーマンスでの新たな可能性も
JO1の2ndシングル『STARGAZER』の発売まで、いよいよ1週間を切った。8月22日配信の『JO1 祝!2ndシングル特番『JO1 SCHOOL』重大発表SP』(ABEMA)をはじめ、連日テレビにラジオ、雑誌と、多くのメディアに出突っ張りだ。8月16日にもショーケースイベントがオンラインで行なわれ、『STARGAZER』収録曲の「GO」、「So What」、「OH-EH-OH」が披露されたり、「OH-EH-OH」MVのメイキング映像が公開されたり、盛りだくさんのイベントであった。その中のコンテンツの一つが、マネージャーからのメンバーに関するタレコミ。盛り上がっていたのは白岩瑠姫、川西拓実、豆原一成のバッティングセンターのエピソードだ。白岩は午前2時に現場入り、豆原と川西は午前4時入りだった日があったそうで、白岩はマネージャーに「野球未経験者の自分がホームランを打てたら、4時入りにしてくれ」と交渉し、3人で22時までバッティングセンターに滞在。しかし、そのバッティングセンターにはホームランボードがなく、結局白岩は2時に現場入りしたという。トークもお手の物の白岩は、デビュー当初から「豆原と最近仲がいい」という旨を様々なインタビューで話しており、その一場面がこのタレコミエピソードからも垣間見えたのではないだろうか。そこで、今回は白岩と豆原の“白豆”コンビに焦点を当ててみたい。
数あるJO1コンビの中でも、“白豆”コンビは特別気が合うのかエピソードを多く目にする。以前白岩はデビュー後仲良くなったメンバーに豆原の名前を挙げており、「俺は豆ちゃんが言うことがすごいツボに入るし豆ちゃんも俺の発言とか、結構マジで、好きだと思います」(引用元:モデルプレス)と語っている。それを受けた豆原も「好きっす」と答えており、相思相愛ぶりがうかがえる。その後もお互いの名前を度々口にするシーンが珍しくない。最近でも8月1日にYouTubeにアップされた「JO1がクラスメートだったら…『1番モテそうなのは誰?』クロストークで大盛り上がり!」で白岩は豆原の名を挙げ、「母性をくすぐられるというか、かわいい」と言ったり、「白岩瑠姫の18問チャレンジ!【毎日JO1企画スペシャル】」で一番可愛いと思うメンバーを尋ねられ、「豆っち!」と答えたり。見ているこちらの頬がうっかり緩んでしまうようなこの関係性は、心に平穏を与えてくれるサプリメントのようである。