古川雄大、NHK連続テレビ小説『エール』で“ミュージックティーチャー”改め“スター御手洗”として歌声を初披露
現在放送中の連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時放送 ※土曜は1週間を振り返り)にて、俳優・古川雄大が「ミュージックティーチャー」改め「スター御手洗」として歌声を初披露する。
古川は4月に放送された第4週「君はるか」で音(二階堂ふみ)の歌の先生として登場すると、その個性的なキャラクターが話題に。「ミュージックティーチャーと呼んで」と言いかけているところで切られてしまったり、普段の明るい振る舞いとは裏腹に、自身の辛い過去を裕一(窪田正孝)に告白して涙を誘うなど、登場回数は少ないながらも強烈なインパクトを残した。
本日6月24日の放送で、新人歌手募集オーディションに参加するため上京し、再登場した御手洗。裕一の親友である佐藤久志(山崎育三郎)も同じオーディションに応募することを知り、初対面にして最強のライバルとなる。
帝国劇場で主演を務めるなど、ミュージカル界の新プリンスとされる古川だが、地上波で歌声を披露したことはまだない。
明日6月25日の放送ではオーディション当日が描かれるため、古川演じるスター御手洗の熱く響く歌声が初披露となる。
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