與那城奨×鶴房汐恩、白岩瑠姫×大平祥生、川尻蓮×金城碧海……生配信企画『アサカツ!JO1』で味わうコンビの相性
川尻蓮&金城碧海
5月20日水曜日を担当したのは、川尻蓮と金城碧海の通称「チベスナ兄弟(2人がチベットスナギツネに似ていることから命名)」。この2人は、ゆるいトークと愛らしさが魅力だ。まず目についたのは、画面に表示される端末名の部分。川尻は「ani.con」、金城は「otouto.con」と「チベスナ兄弟」というケミ名を意識した端末名に変更されていた。その後は、「るきしょせ」からの宿題だった雪山にまつわるおもしろトークやお天気トーク、JO1おみくじなど、ゆるくコーナーが進行していく。一見2人とも強面に見えるが、独特のふわふわした雰囲気とのギャップがたまらない。また、川尻の方が3歳年上なのだが、年の差をあまり感じさせないのも良い。日替わりコーナーでプロポーズの言葉をカードを使って考えるゲームを行なった時は、川尻が「やだぁ」と駄々をこねるように嫌がり、苦戦。すぐに考えついた金城が場をつなぐ。それでも思いつかない川尻に「あと20分くらいつないで」と言われると、金城は素直に「はい」と返事をして再び話し出す。悩みに悩んで出来た言葉を発表するときも、「やだぁ」といいつつ恥ずかしがりながら発表する川尻。動画の中にはピースフルな雰囲気が広がっていた。そして最後には、『PRODUCE 101 JAPAN』の楽曲「クンチキタ」と2人のケミ名をかけた挨拶「コンチキタ!」も披露。JAMが求めているものを的確に供給してくれる、なんと素晴らしいコンビなのだろうか。
今朝は河野純喜と木全翔也が配信を行ない、残すところ金曜日のみだ。メンバーと直接コミュニケーションが取れるチャンスでもある『アサカツ!JO1』は、毎回20分。すぐに終わってしまうのがもったいない。この先もレギュラー的に配信を続けてほしい。実現する日が来ることに、願いを込めたい。