日向坂46 河田陽菜に今、惹きつけられる理由は? 表現力やトークの成長を追う

 日向坂46の愛されキャラで、”山口の奇跡”と呼ばれる二期生の河田陽菜。最近では『週刊少年サンデー』で初の単独表紙を飾ったことで話題になったが、先週オンエアされた『日向坂で会いましょう』(テレビ東京/以下、ひなあい)未公開SPでも河田のモノボケの可愛らしさにSNS上で再注目され、“KAWADAワールド”に新たにハマる人が続出している。そこで最近の活躍ぶりからファンが惹きつけれる理由を考察してみたい。

日向坂46 『ソンナコトナイヨ』(初回仕様限定盤TYPE-B)

 日向坂46の妹キャラとして知られる河田。デビューしてからは、2ndシングル曲「ドレミソラシド」で初めてフロントメンバーを務め、『日向坂46 ひなくり2019 ~17人のサンタクロースと空のクリスマス~』初日では物語の主人公となり、ドラマ『DASADA』内のユニット・FACTORYの1人とにも抜擢されるなど、責任あるポジションを任せられる機会も増え、河田の表現力を成長させたといえるだろう。

 妹キャラのイメージが強い河田だが、最近は大人びた一面を見せることが増えてきている。雑誌のグラビアや『日向坂46×DASADA LIVE&FASHION SHOW』のランウェイで見せた少女と大人の狭間にいるような表情は、今の河田の魅力だ。こうした表情の変化は、年齢を重ねたこともあるだろうが、先述したような経験による影響も大きいだろう。

 河田は究極の癒し系としても知られている。『セルフ Documentary of 日向坂46』では、日向坂46随一のピュアな性格を持つ丹生明里が「優しさの塊。優しい心を持った子が存在するんだって。元気ない時、河田さん見ると本当に元気になる」と言うほどだ。一方で、同番組内で濱岸ひよりが河田が話したことをまとめて説明すると「それは違う」ときっぱり否定する一面も。さらに、自分の鏡があるのにメンバーの手鏡を使っていたり、加藤史帆のアンケート用紙を前髪を切ったマット扱いにしたりと、こうした素直でマイペースな性格は、“KAWADAワールド”をおひさま(=ファン)に浸透させていく。この彼女ならではのキャラクター性は、昨今の『ひなあい』やメッセージアプリでのゲーム実況や料理配信でも発揮されている。

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