米津玄師プロデュース「パプリカ」英語ver.が誕生 英語ネイティブユニット Foorin team Eも結成
英語ネイティブの5人組こどもユニット・Foorin team E(フーリン・チームイー)がオーディションによって結成。米津玄師プロデュース「パプリカ」の英語詞となる「Paprika」が誕生した。
今年8月には、作詞・作曲・プロデュースを担当した、米津玄師が「パプリカ」のセルフカバーを発表。海外からも反響が届くなか、一緒に「パプリカ」を歌い踊ることで、「日本のこども達から、世界のこども達へ、大きな輪をひろげていきたい」という思いから、今回英語バージョンが制作されたという。
Foorin team Eによる「Paprika」の初披露は、11月19日にNHKホールにて開催される『ABUテレビソングフェスティバル in TOKYO』に決定。さらに『第70回紅白歌合戦』(NHK系)にFoorinと共に初出場が決定した。
(メイン写真=Takako Noel)
<Foorin team E (フーリン・チームイー)>
英語がネイティブとなる、こどもユニット。メンバーは、メインボーカルのJasmine(ジャスミン、10歳)、Cor ban(コールバン、8歳)、コーラス&ダンスのLen(レン、12歳)、Evangeline(エヴァンジェリン、12歳)、 Clara(クララ、6歳)。
ユニット名の「team E」はEnglish nativeチームを意味する。正式表記は、Foorin[半角 スペース]team[半角スペース]E。「Paprika」は、12月から『みんなのうた』(NHK系) で放送予定。
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