嵐、“Reborn”掲げ新たな試み 新曲「Turning Up」配信から新国立競技場ライブまで嬉しい報告
嵐が11月3日、YouTubeライブを通して会見の生中継を行った。
まずは櫻井翔がYouTubeチャンネルの開設、街中の広告、初のYouTubeライブに触れ、本日11月3日がCDデビュー20周年の記念日であることを話す。当時、国立代々木競技場 第一体育館で握手会を行った嵐。櫻井は当時を懐古し、「来てくれた方も今観てるかな。我々と同世代、30代、40代というのは忙しい時ですから、嵐から離れたという方もいるかもしれません。これを機に戻ってきてくれたらと思いますので、一緒に大きな夢を描いていけたらと思います」と呼びかけた。櫻井は1月の会見で話した「温かみの感じられる線香花火のようなものから、どでかい打ち上げ花火まで」の一端が、今回、明かされることを述べる。
松本は、ファンからのデビュー20周年を祝う書き込みがネット上に溢れていることに感謝しながらも、「僕らにおめでとうと言ってくれていましたけれども、僕からしたらみなさんおめでとうございます。支えてくれたみなさん込みで嵐だと思っています。みんなで20周年を今日1日お祝いできたらなと、そんな風に思っています」とコメント。続けて、嵐が21年目に突入するということでグループのテーマを「Reborn」とし、「今まで20年間やってきた中で、新たにチャレンジしたいこと、たくさん考えています。ここからはまたみんなと一緒に走っていきたいとおもっています」と抱負を述べた。