松本利夫、EXILEコンサートでの失敗談を語る「1人だけ裸のやつが手を振ってんのよ」
EXILE・松本利夫が様々なことに挑戦する『MATSUぼっち』(フジテレビ系)10月16日放送回では「88発の爆発ロケ」企画として松本の爆弾発言を演出することに。恋愛事情やお金事情、さらにライブで起こったハプニングなどの質問に松本が答えていった。
まずは恋愛事情についてスタッフが切り込んでいく。付き合った人数もそこまで多くないと語る松本。芸能人で付き合った人はいないのかというスタッフからの言及に松本が答えようとすると、背後で爆発が。さらに付き合ってみたい芸能人について尋ねると、みんな綺麗で可愛いので構えてしまうが、共演させてもらって素敵だと思ったのは土屋太鳳だと回答。礼儀がしっかりしており、気遣いもできて全てが丁寧だと語り「こういう人とお付き合いしたら楽しいかも」と明かした。
そして話題はお金事情に。下積み時代はUSAとMAKIDAIと吉野家の牛皿を1枚頼み分け合ったり、財布には1000円程度しか入っていなかったという。だが、EXILEとしてデビューしてからは一転。これまでの収入と比べ物にならなかったと明かし、「金持ってないやつがいきなり収入が増えると調子こいちゃうよね」と買い物もかなり派手になったと語った。
その中でも印象的なエピソードが、好きなレザーアーティストがおり、完全オーダーメイドで服を作ってもらい、請求された150万という金額を見た時はさすがに驚いたとのこと。その服はレザーのため、ぴったりすぎて体を曲げることが難しく撮影の時に1度着て以来着ていないことも明かした。