乃木坂46 秋元真夏、後輩11名と富士登山「4期生が引っ張っていけるメンバーになってもらいたい」
遠藤らは7合目の山小屋で休憩をすることに。富士山に持っていきたい持ち物チェックをすると、遠藤は今年4月に上演された4期生初公演『3人のプリンシパル』の台本の一部を持ち込み、「今でも飾ってるから」と大事そうに思いを語った。田村真佑は久保史緒里からもらった手紙を見せ、「『つらい時に読んでね』って言われたからまだ読んでないんだけど、もしもつらくならなかったら頂上で読もうと思って持ってきた」と紹介。賀喜遥香は久保との2ショットチェキを見せ、「かっきーLOVE!! また話そう」と入ったサインを見つけた田村は怪訝な表情を浮かべる。それに気づいた賀喜が「『かっきー好きだからサイン付ける』って」と嬉しそうに話すと、田村が「ちょっと、しお(久保)ちゃんどういうこと?」とジェラシーを剥き出しにしていた。
秋元らも7合目の山小屋に到着。こちらのチームも持ち物チェックをすることに。筒井が持ってきたのは、『プリンシパル』の期間中に4期生11名がお揃いで付けていたミサンガ。「プリンシパルの時にすごい4期生の絆が一気に深まって。これはプリンシパルの時も……このミサンガの存在が大きかったので、今回もこれ持ってたら頑張れるかなと思って」と大粒の涙を流しながら語った。続けて矢久保美緒も『プリンシパル』でのキャラクターを紹介すると、秋元は「すごいね。なんか絆が深いね、素敵」と改めて4期生の団結力に感心していた。
次回、9月29日には「24枚目シングルヒット祈願が完結」が放送される。
(文=向原康太)