日向坂46 高本彩花、“美の秘訣”を明かす 「自分の中で追わなくなったら終わり」

 小籔千豊が司会を務める日向坂46の冠番組『全力! 日向坂46バラエティー HINABINGO!2』(日本テレビ系)が、9月2日に放送された。今回は「全力検証! 日向坂46 セルフ生態調査」と題して、メンバーへの疑問をドッキリを通して調査していくという企画となった。

日向坂46『ドレミソラシド』(TYPE-B)

 まずは上村ひなのに、外国人と突然2人きりになったらどんな反応をするかドッキリを仕掛けることに。仕掛け人は外国人・リリさんと英語が得意な高瀬愛奈が務める。

 日向坂46の写真集『立ち漕ぎ』の取材だと聞かされてきた上村の元に、英語で話しかけながら登場したリリさん。ハグを求められると戸惑いながらもハグし返し、英語での質問にもなんとか答えようと話を聞き、拙い英語で返答した。「何の仕事してるの?」と英語で尋ねられると「ジャパニーズアイドル」と返答し「ドレミソラシド」のダンスを披露した。

 ここで高瀬がリリさんへ日本のおすすめの場所を聞くように指示。尋ねられた上村は「スカイツリー」と答えたのち、なぜか謎のダンスを披露。その不可解な行動に思わず高瀬が「何やってるんでしょう……」と戸惑った一幕も。

 スタジオで、なぜ急に踊ったのか尋ねられると「日本のダンスを教えてと言われた気がして……」とダンスを踊ったことを明かすと、小藪は「あれは日本のダンスちゃうよ」とツッコミを入れ、スタジオは笑いに包まれた。

 次は、よく“5歳児”と称されることが多い東村芽依がターゲット。リアル5歳児と東村が一緒になったらどうなるかを検証した。こちらも『立ち漕ぎ』の取材と聞かされてやってきた東村。子供連れのインタビュアーが登場し、仕事の電話が入り退室。そのタイミングで子供達が東村の元へ駆け寄っていき、一緒に遊ぶことに。にらめっこやおせんべいゲームなど5歳児に良きお姉さんとして、とことん付き合った東村。

 そんな中でネタバラシをするとなぜか涙してしまった東村。これには子供達も戸惑い「おねえちゃん泣かないで」と心配する。東村は涙をこらえて「将来何になりたいの?」と尋ねると、女の子から「アイドル」との返答が。「頑張って」とエールを送る東村に、女の子から「どうやったらアイドルになれるの?」と質問されるも、「わかんない」と答え、また涙してしまった。そしてスタジオでも号泣。それを見たメンバーたちも泣いてしまうという不思議な空気になってしまい、小藪は「5歳児ちゃうわ、2歳半や」と思わずツッコんだ。

 さらに河田陽菜へは、ぬいぐるみに話しかけたら信じるのかという検証をおこなうことに。仕掛け人・金村美玖がクマのぬいぐるみの声を務めた。ぬいぐるみから話しかけられ驚いた河田だが、「クマですか……?」「夢みたい」と驚きながらも金村が「悩みとかある?」と尋ねると、「語彙力がないってみんなにバカにされる」と答えた河田。金村は「本屋に行くといいよ」と答え、河田はおかしいと思いながらも会話をすることがドッキリを通して判明した。

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