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東方神起、SUPER JUNIOR、2PM、CNBLUE…メンバーの兵役期間中をどう過ごす?

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 先日、EXOのメンバー、D.O(ト・ギョンス)が7月1日に入隊することが発表された。つい先日、EXOの最年長メンバーであるシウミンが入隊したばかりだった。1992年生まれであるD.Oは、現時点で満27歳だ(編集部注:韓国では生まれた日を1歳と数える)。彼よりも年上のメンバーがいる中での入隊の発表は、ファンを驚かせた。2012年にデビューした彼らにも、とうとう“兵役”という韓国のアイドル達には避けて通れない事態がやってきた。

 韓国における兵役の詳細については説明を省くが、現在では満20歳~28歳の誕生日を迎えるまでに入隊しなくてはならず、服務内容や所属する軍隊にもよるが一般的に約1年半〜2年の服務期間を過ごすことになる。その間の芸能活動はもちろん不可になり、兵役期間はアイドル達にとっては実質“活動休止期間”に当たることになるのだ。

 今まで多くのアイドル達がこの兵役による活動休止を過ごしてきた。今回は、メンバーの兵役期間中、アイドルグループはどう活動しているのかに注目して考察してみたい。

早期の復活を目指した東方神起

東方神起『Jealous』

 東方神起の場合、2015年7月にユンホが入隊をした。彼の場合は入隊できるタイミングをギリギリまで延ばした上での入隊だった。もう一人のメンバー・チャンミンはユンホより2歳年下のため、入隊までは約2年の時間があったが、彼が選んだのはユンホと時間をおかずにすぐに入隊をすることだった。それは「できるだけ早く東方神起を復帰させたい」という思いだったという(参考:THE FACT)。

 約2年というブランクで済んだということは、東方神起にはいい効果をもたらしただろう。実際、彼らは2017年7月に完全復活しても、人気が衰えることは全くなかった。それどころか、以前の彼らを知らない世代をも取り込み、人気は拡大している。東方神起には兵役という空白期間は全く関係なかったのだ。

 もしチャンミンが入隊を遅らせていたら、今のような華麗なる完全復活は成し遂げれなかったかもしれない。ブランク期間を短くするために「早いタイミングに入隊する」というチャンミンの決断は間違っていなかったのだろう。

完全体までに約9年の時間を要したSUPER JUNIOR

 大人数のグループであるSUPER JUNIORはバラバラに入隊することを選んだ。そのため、2010年7月に最初に入隊したカンインから、2019年5月に最後のメンバー・キュヒョンが除隊するまで、約9年の年月を要した。長い時間を経てやっと「完全体」になったのだ。

 この期間をどのようにグループは過ごしてきたのか? 彼らの場合、常にメンバーの誰かを欠きながらも、SUPER JUNIORとしての活動は継続してきた。コンサートシリーズである『SUPER SHOW』も、ボーカルラインであるリョウクとキュヒョンを欠いている間は休止をしたが、2015年までほぼ毎年継続して開催されてきた。

 SUPER JUNIORの場合は人数が多いということと、各メンバーたちが自分たちの能力を生かし個々に活動をしてきたため、グループの知名度を落とすことなく継続できたものと思われる。他のグループで同じようなことをして上手くいくのかといえば、難しいかもしれない。それぞれが才能に長けているSUPER JUNIORだからこそ成功したとも言えるだろう。

様々な困難を乗り越え最後のメンバーが入隊する2PM

 2PMは5月31日にジュノが電撃入隊をした。入隊日の2日前に突如発表されたため、ファンは大きな戸惑いを見せていた。そして6月11日にはついに最後のメンバー、チャンソンが入隊することになった。それと入れ替わりに、5月には最初に入隊したテギョンが除隊をしており、タイとアメリカの国籍を持つニックンをを除き、3人のメンバーが兵役につくことになる。

 現在、2PMとしての活動は休止しているが、彼らの完全体としての復活は、社会服務要員として入隊したジュノ、そしてチャンソンが除隊する2021年3月以降ということになる。当初は「2020年には完全体に」という話もあったが、メンバーのコンサート時の事故による怪我などや、ドラマ活動などがあり、それぞれの入隊日が延びていたためだ。

 全員が揃ったら2PMとしての活動を再開するというが、そんな中でテギョンがJYPエンターテインメントから51Kに移籍した。他事務所になっても2PMとしての活動は続けるという話だが、今後の展開が気になるところだ。

      

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