山下智久、自身を支えるファンの存在について語る「全方位から守られている気分」

 4月5日放送の『A-Studio』(TBS系)に、山下智久が出演した。

 山下がジャニーズJr.時代に生田斗真、風間俊介、長谷川純と共に組んでいたユニット・Four Tops。「風間くんとはジュニア時代も総武線も方向が一緒だったんで。かざぽん、二宮(和也)くん、相葉(雅紀)くんは大体同じ総武線。黄色い電車で帰ってました」とジュニア時代の日々を振り返る山下にMCの笑福亭鶴瓶が二宮、相葉、風間との歳の差を聞く。山下は「僕が入った時、一番歳下だったんで、すごいラッキーな部分もあったんですけど」と話すと、鶴瓶は自然な流れで風間に取材したことを明かす。風間の爽やかな笑顔の写真を見て鶴瓶が「癒されるよね、こいつ。なんやの、これ?」と話を振ると、「包容力がありますよね」と山下は風間のイメージを答える。

 風間は取材の中で山下について「ピカチュウずっと集めてるイメージ」と話していたという。「小学校5年生の時にジャニーズに入ったんで、ポケモンがすごい好きだったんですよ。あの……この話いります? 恥ずかしいなんか」と山下は照れ笑いを浮かべる。そんな山下に鶴瓶は「改めて思うのはみんなが作る山Pのイメージってあるけど、普通なんや」と言葉をかけた。

 山下は鶴瓶に対して「中居(正広)さんと長いじゃないですか。家族みたいな感じじゃないんですか?」と質問。すると鶴瓶は呆れ顔で「もう別れたいわ」と返答。「連れも親戚も、なんかそこを超えてるな。腹立つ、あいつボロカス言うよ。向こうも『うわー……死んだ親父の手に似てる』って、『やかましい!』。死んだわ余計やろ、ほんま」と中居との会話を明かすと、山下は笑いながら「すごいと思いますね」と2人の腐れ縁に感心する。

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