乃木坂46 衛藤美彩、3月でグループ卒業 “お姉さんキャラ”を開拓した活躍を振り返る
乃木坂46の衛藤美彩が、3月末をもってグループから卒業することを2月14日、自身の公式ブログにて発表した。
“公式お兄ちゃん”ことバナナマンは発表翌日、2月15日に放送された『バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)の冒頭で、衛藤の卒業発表に触れた。『乃木坂工事中』(テレビ東京系)にて、グループのデビュー前から彼女達の成長を見守ってきた設楽統は「嫌だけど、この辺の卒業は年齢的に『あ、そうか』と思っちゃうよね。過去、そういうので卒業してる年齢があるじゃない。どんどん1期生いなくなっちゃうよ、これ」と悔しさを滲ませながら、年齢に関わらず、メンバーの出入りが自由なラフなお姉さんユニットがあってもいいのではないかと提言した。
「お姉さんでグループの中でもわりと大人な感じのトークとかもしてたしね」という設楽のコメントに、日村勇紀も「お酒好きですとかね。番組でゲーム企画とかやると『お姉さんも頑張ってます』みたいな立ち位置もやっくれる」と番組企画での衛藤を振り返っていく。『バナナムーン』恒例のエンディング選曲には、設楽が衛藤の初選抜となった7thシングル曲「バレッタ」をセレクトする一幕もあった。