山下健二郎、リアルな恋愛観を告白?「三代目を知らないって言う人が好きになってくれた方が安心」
明石家さんまが司会を務める『踊る!さんま御殿!!』1月15日放送回に、山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)、よゐこ、若槻千夏、出川哲朗、平田雄也らがゲスト出演した。
同放送では、「わかりあえない男と女」をテーマにトークを展開。“彼氏が他の女性を見る”という視聴者からのエピソードに対し、女性陣は「嫌だ~」と一斉に声を上げる。山下が「(嫌だと思うのは)嫉妬なんですかね?」と聞くと、若槻は「生々しいんですよね。女として見てる感じがする」と返答した。一方、男性陣たちは女性の気持ちがわからない様子。山下は「かわいくてもかわいくなくても見てしまいません?」と男性陣に問いかけると、全員共感。続けて有野晋哉(よゐこ)は「見るだけですよね。その代わり2回見ますよ。パッと見て、“あ、かわいい!”“え? ほんまにかわいい?”って確認する」と明かした。
“私が絶対信じない異性の一言”では、出川が「前付き合っていた女性が、“私からてっちゃんをふることは絶対にない”とか言って……リアルは俺がふられた!」と不満を告白。若槻は「そのときは本当にそういう気持ちです。女の人は“結婚”がちらついてるので、結婚するとしたら違うかもなって思うとふってしまうだけで」と反応する。また、平田が「ダメな部分でどんどん引いていくってことですよね」と言うと、続けて出川は「引き算をひっくるめて好きになって“恋愛”って言うんじゃない?」と発言し、笑いを誘った。さんまは「お前なんか、ボロなかなか出てこなそうやけどな!」と山下に話をふると、山下は「最初から自分さらけ出した方が楽になるタイプなので、最初から飾らないようにしてます」と返答する。さんまが「でもな、“三代目”で近寄ってくるからなあ」と言うと、「逆に“三代目を知らない”って言う人が好きになってくれた方が安心」と答えた。