Chara、ダウンタウンに独自の恋愛観を明かす「昔は死にそうな感じの人が好きだった」

 Charaが、1月11日に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にゲスト出演し、元夫の浅野忠信との離婚秘話を語った。

Chara『Baby Bump』(通常盤)

 『ダウンタウンなう』は、MCにダウンタウンの浜田雅功、松本人志、お店案内人として坂上忍が出演。番組メイン企画「本音でハシゴ酒」では、毎回、渦中の有名人や大物芸能人が出演し、お酒を飲みながら視聴者が気になっている“あの騒動”の裏側や真相を本音で語る。

 映画共演がきっかけで交際に発展していったCharaと浅野。「何秒か見つめられると」好きになってしまうというCharaに、松本が「超Charaいじゃん!」とキラーフレーズをぶつける。2人の子を授かるも2009年に離婚。浅野との関係性についてCharaは「円満離婚」と答える。「仲は悪くないですよ。どこまで言っていいか分からないですね。ハハハ(笑)」と口を閉ざすかと思いきや、「パパは一人しかいないし、子供は連絡取るの自由なのでウチは。一緒にご飯とかは食べないです」と語り出し、すかさず松本から「すげぇ言うじゃん!」とツッコミが入った。

 現在、50歳のシングルマザーであるCharaは、恋愛観についても3つのテーマで語る。「再婚はしたいけど、男にパンチがない」では、その理由に自身のルックスを指しながら「Charaの彼氏と言われるのが、その方はまずストレス」と説明。「昔は死にそうな感じの人が好きだったんですけど。『私がいた方がいいかも』みたいな。今は大きな木みたいな人がいいですね」と独自の恋愛観を展開すると、MC陣は困惑。「強い日差しから私を守ってくれたり、お腹が空いたなと思ったら美味しい実を分けてくれたり。横でお昼寝するのが夢。実はそれだけ、横にいるだけ」と“大きな木”と例えた理由を説明し、坂上の「彼氏が欲しいには欲しいんですよね?」という質問には、「そうですね。冬ってやっぱり寒いし」と答えた。

 残りのテーマは、「お金がない男にはイラッとくる」「なぜか妖精扱いされる」というもの。「Tiny Dancer」のMVに出演し、親交の深い満島ひかりは、「普段のCharaさんは『ゆらゆら・ふわふわ』。国籍や性別が不明になる時が多々あります」とコメント。「CHARA + YUKI」としてユニットも結成し、公私ともに仲の良いYUKIは、「ランチに誘われて行ったら、1時間遅刻して来た。『どうしたの?』と聞いたら、『美容院帰りでノーメイクだったのに、メイク道具忘れたからデパートまで行ってメイクしてもらった』と女の子だなと思ったけど、遅刻は遅刻」とタレコミが。これには「売ってるお店、メイク用品、そこでちょっと眉毛描いたり、描いてるうちに全部仕上げたんですよね。集中力があるのか、集中力の使い方が時々間違えちゃう」と話し、MC陣の笑いを誘った。

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