King & Prince 永瀬廉は先輩にも愛されるムードメーカー? クールなルックスとのギャップに迫る
King & Princeの中でも長身でひときわ目を引く存在の永瀬廉。1999年生まれの現役大学生アイドルだ。ファッションモデルのようなクールなルックスでありながら、マイクを持つと場を和ませるムードメーカー。そんなギャップが魅力の永瀬に迫ってみたいと思う。
デビューまでの道のり
永瀬はKing & Princeとしてデビューするまでに、複数のユニットに所属し活動を続けてきた。関西ジャニーズJr.として、入所まもない頃からAぇ少年というユニットに所属、続いて西畑大吾、大西流星となにわ皇子として主に関西ジャニーズJr.人気を牽引してきた一人だ。その後、期間限定で結成されたMr.KINGのメンバーに選出されるなど、東京での活動もが格段に増えていった。
2018年、King & PrinceのメンバーとしてCDデビューを果たし、2019年公開の映画『うちの執事が言うことには』で映画初主演を務めることが決定している。
ご存知の通り、ジャニーズJr.は、入所さえすればエスカレーター式にデビューできるとは限らない厳しい世界。そんな中でも永瀬は、入所から着実にポジションを手に入れてきた。
先輩からも愛されるムードメーカー
雑誌のインタビューで、美容師になりたいとちょっと思ったことがある、と明かした永瀬。その理由は、髪型が思い通りになると自信をもてること、相手が幸せになったら俺もうれしいから、とあった。永瀬の人思いな一面が垣間みえるコメントだった。
また、Kis-My-Ft2の宮田俊哉や北山宏光らのフットサルに参加したことや、Hey! Say! JUMPの薮宏太からもJUMPのフットサルに誘われたことを明かしており、先輩に可愛がられているようだ。