欅坂46 平手友梨奈、“キャロてち”な一面に注目? バラエティ番組ソロ出演への期待
欅坂46 平手友梨奈が、9月3日に『しゃべくり007』(日本テレビ系)、9月19日に『TOKIOカケル』(フジテレビ系)とバラエティ番組に出演する。
平手の主演映画『響 -HIBIKI-』が9月14日からスタートするため、その番宣という形でバラエティ番組に単独出演。予告が公開されている『しゃべくり007』では、「こんな笑顔見たことない!」というテロップとともに、身長計のスライド部分を名倉潤(ネプチューン)の頭に激しく叩きつけ笑う様子、「たぶん(幽霊)憑いてる」「時計がグルグル回って」という天然とも取れるコメントが確認できる。
今ではすっかり笑わない、淡白なイメージが定着している平手だが、冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京)、『KEYABINGO!』(日本テレビ)シリーズ開始当初は、笑顔が印象的な少女だった。その代表的な例が、芸人のGO!皆川のネタ「ウンチョコチョコチョコピー!」を頻繁に披露していたことだ。時期としては、デビュー当初から2ndシングル『世界には愛しかない』までの期間。『欅って、書けない?』では、本人との共演も叶えている。もともとお笑い芸人が好きな平手は、デビュー当初のブログ(平手友梨奈 公式ブログ)にGO!皆川をはじめとした多くの芸人を挙げており、好きな番組には今回出演する『しゃべくり007』も記載されていた。本人にとっては念願の出演と言えるだろう。
ファンの間では、平手が愛らしく笑う様子を「キャロてち」と表現されている。語源は、2016年9月の守屋茜のブログ(守屋茜 公式ブログ)に「キャロライン~♡♡♡♡(よくかわいいという意味で使わせていただいています)」という一文とともに、通称“てち”と呼ばれる平手の笑顔がアップされていたことが始まりとされている。アイドルという立場上、番組では平手も萌えゼリフを披露してきた一人なのだが、彼女にはまた違った“キャロてち”な顔がある。それが天然な彼女の言動だ。