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V6 三宅健と風間俊介、なぜパラリンピック特集番組に? 歩み寄りを継続する姿勢から考える

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異なることがカッコいいと言える風間俊介

 風間は、2014年からハートネットTV『ブレイクスルー』に出演し、様々な“生きづらさ”を感じている人たちとふれあってきた。リオデジャネイロパラリンピックを目前に控えた2015年に開催された“ドーハ障害者陸上世界選手権”でも、NHKのナビゲーターに就任している。実際の競技場を見て、選手一人ひとりの異なる姿が、輝く個性になっていると語った(引用:風間俊介さん「ひとりひとり異なることが”輝いている個性”と、競技場で感じました」/NHK)。風間の視点は驚くほどフラットだ。「足がない種目だったら全員足がないし、それが全員ブワッ! と集まって当たり前のように歩いてくると、俺は“カッコいいな”って」。健常者だからどう、障がい者だからこう、といった刷り込みがなく、目の前の状態をそのまま個性として受け取り、唯一無二の存在として“かっこいい”と言える素直さ。『「ピョンチャンパラリンピック」パラリンピックタイム』(NHK総合)の現地リポーターとして選手たちに行なうインタビューも、まっすぐで偏りがなく清々しい。誰かのようになるのではなく、自分ができることを突き詰めていくこと。そのスタンスがあるからこそ、風間はジャニーズにおける独自のキャリアを築けているのかもしれない。

 2020年には、東京オリンピック・パラリンピックがやってくる。平昌パラリンピックは3月18日に閉会式を迎えるが、パラスポーツを応援する姿勢に期限はない。三宅のように人と繋がることに敏感になり、風間のようにフラットに捉える素直さを持って、2020年を迎えたいものだ。

(文=佐藤結衣)

      

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