さとり少年団が語る、グループの歩みと3人の関係性「ストリートで備わったものは強み」

さとり少年団が語る、2年間の歩み

謙信

さとり少年団の強みは?

ーー3人組という少数グループはEBiDAN内でもあまりない形ですが、皆さん自身はこのグループの武器はなんだと思いますか?

永玖:ストリートライブを2年間やってきたので、ライブに対する姿勢とか、お客さんに伝える力とか、やっぱりストリートで備わったものは強みだと思います。

颯斗:確かに。積み重ねてきたものはあると思うので、パフォーマンスの底力っていうか、やっぱりパフォーマンスでは負けたくないですね。ダンスもめっちゃそろえたいし、歌もすごいって言わせたいし、そこは妥協したくないポイントです。

謙信:さとりの強みなのか、僕がこのグループの好きなところは、楽曲とパフォーマンスは大人っぽい感じなんですけど、MCになるとまだ高校生らしさが出て、笑い合っちゃう和やかな感じなんですよ(笑)。そういう二面性が好きですね。

ーー各々、今後こういうことがやってみたいと考えてることはありますか。

颯斗:振付はやってみたいです。2年くらい一緒にいて、メンバーが何をしたらよく見えるのかだんだんわかってきたので、それを生かした振付に。それに、やっぱり自分が作ったものだと感情移入もしやすいと思うので。

謙信:僕は、今はダンスやラップをやってるので、歌の実力も磨いて歌えるようになれたらいいなとは思います。自分のパートを少しずつでも増やしていきたいですね。

永玖:2人がラップをやってるので、僕もやりたいなっていう気持ちが最近あって。1曲丸々ラップっていうのもアリかなと思うし、挑戦してみたいです。

ーーどれもいいですね。これから活動の場がより多方面に広がっていくかと思いますが、どんなグループになっていきたいと考えてますか?

颯斗:今はEBiDANの先輩グループのファンの方々が僕たちを知って好きになってくれてると思うんですけど、誰からも評価されるような、実力のある、かつ面白いグループになりたいです。

永玖:うん。もっと多くの人に知ってもらいたい。

謙信:3人個々の活動、例えばドラマだったり映画だったり、バラエティ、雑誌、CMと、もっと多方面に活躍していって、でも集まったときには結束力のあるグループになっていたいな。そのためには3人、仲間だけどライバル心も持って、刺激し合える関係を保ってやっていけたらいいなって思っています。

(取材・文=鳴田麻未/写真=三橋優美子)

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<応募締切>
12月2日(土)まで

 
 

■リリース情報
『ヘルプ ユー』
発売:2017年11月15日(水)
A盤
価格:¥1,000(税込)
【収録内容】
01 ヘルプ ユー
02 gomenne
B盤
価格:¥1,000(税込)
【収録内容】
01 ヘルプ ユー
02 It`s My JK Life
C盤
価格:¥1,000(税込)
【収録内容】
01 ヘルプ ユー
02 BREAK ME DOWN(rearrange)

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