V6 三宅健、今年の誕生日はどう過ごした? ラジオで語られたトニセン・カミセンの反応

 7月2日に、38歳の誕生日を迎えたV6三宅健。 変わらぬビジュアルと少年の心を忘れない言動で、メンバーの岡田准一からは「奇跡のおじさん」と呼ばれているのも納得だ。 そんな三宅は今年の誕生日当日、どのように過ごしたのだろうか。7月17日放送の『三宅健のラヂオ』(bayfm)では、 ファンからの質問に答える形で、 三宅の誕生日を祝うメンバーの様子が語られた。

 毎年7月2日には、何かしらの仕事があるという三宅だが、今年は珍しくオフだったという。「当日はですね、坂本(昌行)くんの舞台の千秋楽を見に行きまして。そのとき直接“お前、誕生日だよな。おめでとう”と言っていただきました。井ノ原(快彦)くんからも“誕生日おめでとう”というメールがきました。長野(博)くんからもきました。やっぱりトゥエンティーセンチュリーのみなさんは、ちゃんとしていますよね」と、しっかり者な兄組たちに愛情を注がれている様子が伺えた。

 一方、カミングセンチュリーの森田剛、岡田からは何も連絡がなかった模様。「そのほかの~ なんでしたっけ、あの~、“ひらパー兄さん” からきていませんし、『ハロー張りネズミ』の森田くんからもきていませんし。みなさんの妄想に期待できるような間柄じゃないので。そういうもんですよ」と、他人行儀な態度をとりながらも、ふたりの仕事をしっかり把握してコメントしているところが、三宅の愛されるポイントなのだろう。

 ちなみに、三宅自身は井ノ原の誕生日がなかなか覚えられず、今年は誕生日メールを送れなかったと反省。しかし、「(井ノ原の誕生日は)5月17日だっけな? たしか。合ってると思うんだよな、覚え直したから。で、坂本くんは7月24日。長野くんが10月の9日。岡田が11月18日、森田が2月20日」と、スラスラとメンバーの誕生日を言ってみせる。

 8月9日には4年半ぶりのニューアルバム『The ONES』をリリースし、8月11日からはツアーをスタートさせるV6。 6人で活動する機会が増えるなか、坂本、そして長野が誕生日を迎える。特に長野の誕生日はツアー真っ只中とあり、三宅をはじめメンバーがどんなアクションをとるのか、気になるところだ。

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