梅田シャングリラ、ホステル一体化プロジェクト残り3日 芦沢ムネト描き下ろし「フテネコ」登場
梅田シャングリラのクラウドファンディング『日本初となるライブハウス&ホステルの一体化リノベーション』プロジェクトに、パップコーン芦沢ムネト氏によるオリジナルキャラクター「フテネコ」の描き下ろしが決定した。
同プロジェクトは「アーティストがより音楽に向き合える環境づくりを」という運営理念のもと、安価な宿泊施設の確保とライブブッキングを一本化させ、ライブツアーに付随する雑務・ストレスを軽減させることによってアーティストがよりライブに専念できるよう始動したもの。今回のリノベーションにより工事費1,000万円が発生するため、より良いサービスの提供やアーティストを巻き込んだ運営のための運転資金として150万円をクラウドファンディングで募集している。
今回イラストを手がけるのはTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』の教頭でもある芦沢ムネト氏。イラストは”ツアーに出るバンドマンを追ったドキュメント”タッチで「バンドマンのサイクル」と題され、オフィシャルタオルやトートバックのデザインとしても起用される予定となっている。
芦沢ムネト氏コメント
宿泊施設が充実すればアーティストは負担が減るし、その分ライブに力を注げると思うんです。
この計画はアーティストだけでなく、僕らにも必ずいい事が起こると思います!
■プロジェクト情報
『日本初、梅田シャングリラによるライブハウス&ホステル一体型リノベーション』
支援募集期間:2016年9月8日(木)12:00~2016年10月15日(土)23:59
リターン内容:1,000円〜250,000円で支援が可能。
特別会員証の発行、割引価格での宿泊チケット、梅田シャングリラ優先利用権など
プロジェクト詳細