>  >  > w-inds.“2016年の姿”をライブで表現

『w-inds. LIVE TOUR 2016“Forever Memories”』国内ファイナル公演レポート

w-inds.、“2016年の姿”をパフォーマンスで表現 次の一歩踏み出したツアー国内ファイナル公演

関連タグ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ラストスパートは、「Feel the Fate」から。こうした初期の曲を聴くと、改めて、15年の時を経て積み重ねたスキルと、なお失わない瑞々しさ。強い自信を持ちつつも、そこに溺れない精神を感じさせる。

 アンコールの声に応え、Tシャツ姿で再登場した3人は、新曲の「Backstage」を披露。この夏のツアーを彩った最新曲。季節をもう一度夏に引き戻し、トロピカルハウスというサウンドが気持ちを開放的にさせる。

 そして、いよいよラスト1曲「Forever Memories」へ。慶太が「今日はスペシャルバージョンでお届けします」と紹介し、この曲の作詞・作曲者である葉山拓亮が登場。葉山のピアノ演奏とともに、同曲が披露された。

 曲の前から、「リハーサルから泣きそうで。なかなかこんな空気にならないですよ」と感情の高ぶりを話す慶太。何度も何度も歌ってきたこの曲が、優しさあふれるピアノの響きとともにまた新たな思いを乗せて、この瞬間の「Forever Memories」として届けられる。2コーラス目に入ると、こらえていた涙があふれ出した慶太。タオルで顔を覆い、涙を拭きながら最後まで必死に歌いきる。

 「全然歌えなくて、すみません。スタッフさんや葉山さんがいてw-inds.が今この場に立ってると思っているから、感謝の気持ちがこみあげてきて…。今度はしっかり歌えるバージョンでリベンジます」と慶太。大きな拍手が沸き上がり、国内ツアーのエンディングとなった。

 ツアーを経て、w-inds.が次への一歩を踏み出したという実感は、ここに集まったすべての人が確信として持ったはずだ。そしてきっとまた、その予想を一歩上回る何かを見せてくれるに違いない、とも確信している。

20160925-wd5.jpg w-inds.のメンバーと五輪選手の記念写真(千葉涼平、橘慶太、緒方龍一、松本弥生【リオ400mリレー、50m】、高橋美帆【リオ400m個人メドレー代表】、坪井保菜美【北京五輪 新体操日本代表】、金藤理絵【リオ200m平泳ぎ金メダリスト】)

(文=田部井徹)

■セットリスト
『w-inds. LIVE TOUR 2016“Forever Memories”』
9月22日(木・祝)東京国際フォーラムホールA
01. try your emotion
02. Endless moment
03. will be there ~恋心
04. NEW PARADISE
05. 変わりゆく空
06. Make you mine
07. No matter where you are
08. FUNTIME
09. I’m all yours
10. In Love With The Music
11. Smile Smile Smile
12. New World
13. SAY YES
14. Let’s get it on
15. Boom Word Up
16. We’ll Be Alright
17. Feel The Fate
18. Paradox
19. New-age Dreams

<アンコール>
20. Backstage
21. Forever Memories

■ライブ情報
『w-inds. FAN CLUB TOUR 2016-2017~B-side~』

2016年
11月20日(日)福岡県 福岡市民会館
11月22日(火)愛知県 Zepp Nagoya
11月23日(水・祝)大阪府 Zepp Namba
12月3日(土)北海道 Zepp Sapporo
12月11日(日)宮城県 仙台PIT
12月25日(日)東京都 昭和女子大学人見記念講堂

2017年
1月9日(月・祝)東京都 TOKYO DOME CITY HALL

w-inds.オフィシャルサイト

      

「w-inds.、“2016年の姿”をパフォーマンスで表現 次の一歩踏み出したツアー国内ファイナル公演」のページです。の最新ニュースで音楽シーンをもっと楽しく!「リアルサウンド」は、音楽とホンネで向き合う人たちのための、音楽・アーティスト情報、作品レビューの総合サイトです。

表示切替:スマートフォン版 | パソコン版