KinKi Kids堂本剛と水樹奈々が同級生トーク 「『勉強教えてあげてもらっていい?』とお願いされた」

 『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の7月22日放送回に、藍井エイル、絢香、YEN TOWN BAND、NMB48、KinKi Kids、西野カナ、水樹奈々が出演した。

 1番手の西野カナは「自分で自分を応援する自分応援ソングなんです」と語り、「Have a nice day」を披露。2番手に登場したのは、番組から「声優アーティストの女王」と紹介された水樹奈々と、「世界に羽ばたくアニソン歌姫」と称された藍井エイル。水樹は「キャラクターを演じることで曲にシンクロする」と語り「STARTING NOW!」を、藍井は「海外も多いですけど、日本でもしっかり活動していて。日本の文化を海外にしっかりと伝えられればいいです」と述べ、配信チャートで18冠を達成した「翼」をそれぞれ熱唱した。

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(C)タナカケンイチ

 3番手の絢香は、「上京が決まって、地元を離れる時に書いた曲」と説明したヒット曲「三日月」を10年ぶりに披露。番組中盤の「Mトピ」では、KinKi Kidsの堂本剛と水樹奈々が堀越高校芸能コースの同期であることが明かされ、堂本剛は「近藤さん(水樹の本名)、すごく大人しかったし、校則の関係もあって話してなかったんですけど、活躍しているのをみて『あれ近藤さんなのかな?』って思ってた」と、水樹がデビューしたことに驚いたことを語った。一方、水樹は「V6の岡田さんが一つ下の学年にいて、私が皆勤賞だったので、堂本くんから『勉強教えてあげてもらっていい?』とお願いされたこともある」と高校時代のエピソードを告白し、KinKi Kidsは「薔薇と太陽」をパフォーマンスした。

 続いて登場したYEN TOWN BANDは、小林武史が「前作に比べてアナログな感じになっている」と新作についてコメントすると、タモリは「20年経って変わったことは?」と質問。Charaが「いろいろ大きくなりましたね。子供とかね。当時は赤ちゃんで、抱っこしながら台詞覚えてましたから」と娘・SUMIREの成長についてコメントし、同バンドは「EL」を演奏した。

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