森高千里、“脚に一億円の保険”説を否定 「ミニスカートを履いていたから勘違いされた」

 森高千里とアンジャッシュ・渡部建が司会を務める音楽番組『Love music』の2月12日放送分に、トークゲストとして篠原信一が出演。E-girls、flumpool、安田レイがパフォーマンスを繰り広げた。

 同番組は『世界一小さな音楽フェス』をコンセプトに、ゲスト1組と森高・渡部が、ゲストの思い出に残る歌手、あるいはゲストが注目する歌手にスポットを当ててトークを繰り広げるというもの。冒頭、渡部は篠原について「音楽の印象がない」と語ると、篠原は「学生時代はTRFとかglobeを聴いて、練習に行っていた」と告白。渡部は「20年前に柔道に打ち込んでいた篠原青年と、TRFを率いていたDJ KOOさんが、今バラエティを荒らしまくっているなんて想像つかないですよね」と語り、スタジオは笑いに包まれた。

 また、篠原は学生時代好きだったアイドルとして、おニャン子クラブの新田恵利を挙げると、森高は「(おニャン子クラブが出てきた当初は)まだ熊本にいました。当時は歌手になるなんて思ってなかった……」と当時の状況を振り返った。ここで篠原が「当時、森高さんの足に一億円の保険が掛かっていたってホントですか?」と質問。森高はこれに「ウソです! そういう風にしていた人も中にはいたみたいで、私がミニスカートを履いていたから勘違いされていた」と、噂を否定した。

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