松田聖子、μ's、倖田來未、Creepy Nuts……岡田紗佳の“人生を変えた”4曲 音楽に宿る特別な力

プロ雀士として活躍しながら、グラビアモデルやタレントとしてもその才能を発揮する岡田紗佳。彼女の肩書きに、このたび“歌手”が加わった。7月22日にシングル『国士無双LOVE』をリリースし、歌手デビューを果たしたのだ。表題曲の作編曲は、M!LKの「好きすぎて滅!」「爆裂愛してる」などでも知られる浅野尚志が手掛け、キャッチーな楽曲に仕上がっている。
そんなタイミングで、リアルサウンドは岡田へのインタビューを決行。音楽活動をスタートさせることにちなみ、音楽遍歴、彼女の“人生を変えた4曲”にも耳を傾ける。(松本まゆげ)【インタビュー最後にプレゼント情報あり】
V6、L'Arc-en-Ciel、Janne Da Arc……岡田紗佳の音楽遍歴
――まずは、岡田さんの音楽遍歴から聞きたいです。最初に音楽に触れるようになったのはいつ頃ですか?
岡田紗佳(以下、岡田):小学生の頃は、お琴(古筝)をやっていて、中学生の頃はクラリネットをやっていたので、そういう意味では音楽はずっと身近にあったと思います。「何でも聴きます」というわけではないですけど、J-POPに限らず海外アーティストの曲を聴くこともあったので、ジャンルは問わないタイプかもしれないですね。
――小学生の頃は中国で暮らしていたそうですが、中国の音楽に触れることもありましたか?
岡田:聴いた記憶はあまりないですね。勉強ばかりしていたので、エンタメに触れることがありませんでした。当時は「音楽といえばお琴」という感じでしたね。
――最初に買ったCDも聞いてみたいです。
岡田:実は、あまりCDは買っていないんですよ。基本的にはダウンロードして聴いていたので、ダウンロードできない曲だけCDを買っていました。最初に買ったCDは……V6の『ジャスミン / Rainbow』だったと思います。
――高校時代はビジュアル系にハマっていたそうですね。the GazettEやシド、Janne Da Arcなどさまざま聴いていたようですが、きっかけは何だったんですか?
岡田:それは完全にその当時好きだった男性の影響です(笑)。
――(笑)。
岡田:「これ、聴いてみて」と言われた曲をダウンロードしては聴いていました。なかでも好きだったのはJanne Da Arcで、「ヴァンパイア」を聴いてハマり、まんべんなくいろんな曲を聴いていました。そこから、ABC(Acid Black Cherry)も好きになって、L'Arc-en-Cielのライブにも行くようになりましたね。
――どんどん広がっていきましたね。
岡田:今もL'Arc-en-Cielのライブはタイミングが合えば行ったりします。今日もL'Arc-en-Cielのライブパーカーを着てここまできました(笑)。
人生を変えた4つの音楽――「『私は、こんな人にはなれない』と思わされた」

――今回は、岡田さんの“人生を変えた4曲”を伺いたいと思っています。一曲ずつ教えていただけますか?
岡田:1曲目は、松田聖子さんの「裸足の季節」です。父親が大ファンで、松田聖子さんの曲ばかり聴いていたこともあり聴くようになりました。高校生の頃、父の車に乗った時に流れてきて「いいな」「歌声が素敵だな」と思って。それから、おすすめを教えてもらって聴くようになりましたね。
――そのおすすめのなかに「裸足の季節」があった、と。この曲は松田聖子さんのデビュー曲ですが、数ある楽曲のなかでなぜこれが特別な曲に?
岡田:個人的に、「赤いスイートピー」(8thシングル)以前の歌声がすごく好きなんです。ピュアで、伸びやかで。もちろんどの曲も好きなんですけど、あえてひとつ挙げるならこの曲、という感じなんですよね。
――岡田さんから見て松田聖子さんはどんな人ですか?
岡田:「今こんなアイドルがいたら、めちゃくちゃ推すだろうな!」と思っています。グループアイドルが主流の今、あらためて見るとひとりなのにこんなにスター性を感じるアイドルがいるのかと驚きますし、若いうちからひとりで全部を背負って活動しているのがすごいな、って。こんな存在は二度と生まれないんじゃないかと思いますね。
――もともと歌手になりたかったという岡田さんですが、その憧れは松田聖子さんがきっかけだったりするのでしょうか?
岡田:逆かもしれないですね。「私は、こんな人にはなれない」と思わされた人が松田聖子さんなので。それに気づいてから、モデルが第一志望になったんです。




















