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『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』ダン・フォグラー&アリソン・スドルインタビュー

『ファンタビ』ダン&アリソンが語る、“禁断の恋”の行方 「応援せずにはいられないはず」

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 「ハリー・ポッター」の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が本日、11月23日から公開されている。

 本作の日本公開に先駆け、11月21日にはジャパンプレミアが行われ、昨日11月22日にはファンイベントも開催。この度来日した主演のエディ・レッドメインをはじめ、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、デヴィッド・イェーツ監督、プロデューサーのデヴィッド・ヘイマンらは、“ファンタビ”ファンの熱烈な歓迎を受け、どちらのイベントも賑わいを見せた。

 リアルサウンド映画部では、デヴィッド・イェーツ監督に続き、ジェイコブ・コワルスキー役のダン・フォグラーと、クイニー・ゴールドスタイン役のアリソン・スドルにインタビュー。恋仲になるふたりの関係性やお互いの印象を聞いた。(参考:『ファンタビ』デヴィッド・イェーツ監督インタビュー 「ハリポタ」シリーズとの大きな違いとは?

アリソン「ふたりの恋愛をリアルに感じてもらいたい」

dan.JPGダン・フォグラー(ジェイコブ役)Alison-th.JPGアリソン・スドル<(クイニー役)/p>

 ジェイコブは、ニュートと魔法動物が起こした騒動に巻き込まれ、魔法の世界へと迷い込んだノー・マジ(人間)。ニュートを追いかけるMACUSA(アメリカ魔法省)の職員・ティナの家に保護され、そこで出会ったティナの妹クイニーに一目惚れしてしまう……。ダン・フォグラーは、スクリーンテストの時から、アリソン・スドルとの相性は良かったと振り返る。

「キャスティングを考えたスタッフは、一緒にいて心地良いペアを探す名人なんじゃないかな(笑)。そのおかげで、撮影当初からアリソンやエディとはすごく馬が合ったよ。それに、僕らはそれぞれが演じているキャラクターのことを心底愛していた。僕はジェイコブに家族のような親しみを感じていたから、スッと役に入ることが出来たんだ。ジェイコブのことは自然と理解できたよ。あと、クイニーに対して恋する気持ちを抱くのも、それほど難しくなかったかな。だって、彼女はキラキラしていてとても魅力的だし、あの目を見たらジェイコブが恋に落ちるのは間違いないからね!」

 チャーミングな容姿と賢さを兼ね備えたクイニーは、魔法の力で人の心を読むこともできる。ノー・マジとの交流がないクイニーはジェイコブに強い興味を抱き、彼と過ごすうちにその優しさや人柄にどんどん惹かれていく。アリソンは「ダンは普段からユニークで、コミカルな芝居がとても上手だったの。例えば、魔法で物が飛び交っている時の表情とかね。笑わせるだけじゃなくて、そこに愛らしさがあるのも彼の魅力だと思うわ」と、ダンの印象を語る。

 ジェイコブは主要人物の中で唯一魔法が使えないキャラだ。ダン・フォグラーは、デヴィッド・イェーツ監督から「ジェイコブはお客さんに一番近い立ち位置で、共感を持たれやすいキャラクター」と説明されたという。「監督から説明を受けて、ますます素の自分を出さなきゃと思ったんだ。でも、そもそも僕とジェイコブの置かれた状況は非常に近かった。僕が、「ハリー・ポッター」シリーズを生み出してきたリーブスデン・スタジオで演じる気持ちと、ジェイコブが魔法の世界に足を踏み入れることは、同じくらいの驚きがあった。だからこそ、自然体の演技もできたんだと思う」

 本作と同様に、「ハリー・ポッター」シリーズでも、ハリーやハーマイオニーたちの恋愛模様は重要なパートとして描かれていた。クイニーとジェイコブの恋愛関係についてダンは、「J・K・ローリングは、良い意味でオーソドックスなキャラクターを描く。まるで『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』のシーモアとオードリーのように、対照的なふたりが恋仲になっていく展開は、すごく魅力的で馴染みのあるストーリーだと思うよ。お客さんも、ふたりのことを必ず気に入ってくれるはずさ」と語る。

 一方アリソンは、演技をする時に、ふたりのほのぼのとした雰囲気を大事にしたという。「素直なふたりはある意味似た者同士だと思うの。ふたりがお互いのことを知り、少しずつ距離を縮めていく様子を丁寧に演じたわ。お客さんには、ふたりの恋愛をリアルに感じてもらいたかったの」

      

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