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『欅共和国 2018』昨年以上に盛り上がる? 平手友梨奈との関係性とけやき坂46の成長から考える

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 欅坂46(漢字欅)とけやき坂46(ひらがなけやき)が久しぶりに相見える『欅共和国 2018』が、いよいよ今週末の7月20日、21日、22日に開催される。昨年初開催となった『欅共和国』は、屋外ライブならではの放水や花火など、夏祭りのような最高の盛り上がりを見せ、欅坂史上ベストと言っても過言ではない伝説のライブとなった。あれから1年、ふたつのグループはそれぞれ成長を遂げている。さらに、戦線離脱していた平手友梨奈が復活する可能性もあり、『欅共和国 2018』は開催前から俄然盛り上がりを見せている印象だ。

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 『欅共和国』のルーツを辿ると、欅坂46運営委員会会長を務める今野義雄氏が「欅坂46とけやき坂46が集う”共和国”という概念は、平手が提案したものです。メンバーとスタッフの新しいイベントを作りたいという思いが集結したのが、『欅共和国』でした」(引用:日経エンタテイメント2018年5月号)と語っているように、“共和国”発足のきっかけは平手の提案だったという。それまでひらがなけやきは、漢字欅のサポート的ポジションでライブを共にしていたが、あえてふたつのグループが集う“共和国”という言葉を使ったのは、ふたつのブランドが交わる特別な日という将来的なビジョンがすでに出来上がっていたからではないだろうか。

 さらに掘り下げると、『ROCKIN’ON JAPAN 12月号』で平手は、2017年4月にあった『欅坂46 デビュー1周年記念ライブ』のセットリストに号泣するほど納得がいかず、それ以降は自分からアイデアを出すようになったと語っている。また、テーマやコンセプトにあったストーリーがあるライブにしたいという想いから、『欅共和国』という国にゲストである欅坂46が来るというイメージで、オープニングとエンディングがひとつに繋がるショーを誕生させたとも明かしていた。

 『欅共和国』が成功した要因として、平手のイメージが具現化したことと、練習期間が長かったことが挙げられる。平手の言葉を借りるなら、全部の曲のエネルギーが溜まっていたため、それが良い感じに放出されてひとつにまとまった。しかし、その直後にあった夏のツアーでは苦戦を強いられる。『欅共和国』の時にすでに発売されていたアルバム『真っ白なものは汚したくなる』の振りを覚える時間がなかったため、歯車が狂ったと語るメンバーも少なくない。ただそれで各々が考えるようになり、結果的には結束が固まった。彼女たちを次のステージへと成長させていくきっかけにもなったのだ。

      

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