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堂本光一、6年ぶりの新シングルはなぜ映像作品に? 視覚重視の狙いを読む

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堂本光一

 堂本光一のNEW DVD・Blu-rayシングル『INTERACTIONAL / SHOW ME UR MONSTER』が6月10日に発売された。堂本のソロシングルとしては、2009年の『妖~あやかし~』以来、実に6年ぶりのリリースだ。しかも、初のDVD・Blu-rayシングルという形が、注目を集めている。

 本人が「新しい堂本光一が表現できたんじゃないか」とメディアに対して語るほど、新ジャンルの開拓となったミディアムナンバーの『INTERACTIONAL』。タキシードに身を包みながらも、素人目では追い切れないほどの細かなステップを見事に踊りこなす。さらに普段、低い声で話しているイメージがあるだけに、高音が続くメロディーを歌いこなしているところにも、表現力の幅広さを見せつけられる。

 『INTERACTIONAL』が新しい顔ならば、アップテンポの『SHOW ME UR MONSTER』はまさに真骨頂。かねてから堂本の作品に触れているファンであっても、その期待を大きく上回る作品としてのクオリエティの高さを感じずにはいられない。舞台の1シーンのような世界観を楽しめる。

 「日本一チケット入手が困難な舞台」とも言われるほど、人気のミュージカル『Endless SHOCK』の座長を10年以上続け、自身も「Mr.ストイック」と呼ばれる堂本。歌うこと、踊ることを、どのように見せていくのかをプロディースしていく力は、ジャニーズでも随一。その事実は、ファンはもちろんジャニーズを知る人ならば常識だ。だが、先述した通り、舞台のチケットは即日完売する人気ぶり。その入手困難さは、いわば選ばれた人にしか見られていない状態を作り上げていたのかもしれない。だからこそ、より多くの人に、視覚的にもこだわり抜いた作品として届けるために、今回のDVD・Blu-rayシングルという形態を採用したのではないだろうか。

     
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