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藤巻亮太が「ニコニコ超会議2015」に降臨 カオスなイベントでなぜ主役に?

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ニコニコ超会議2015
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 4月25、26日に千葉・幕張メッセで開催され、15万人以上が詰めかけた「ニコニコ超会議2015」。その初日、レミオロメンのボーカルで現在はソロ活動を行う藤巻亮太が“降臨”し、弾き語りで会場をひとつにした。音楽だけでなく、ゲームあり、アニメあり、自衛隊ブースから大相撲にプロレス…と、オープンスペースでさまざまな催しが行われるカオスすぎるイベントで、なぜ藤巻が主役になったのか?

 ニコニコ動画に親しんだユーザーなら誰もが知るところだが、それはレミオロメンの「粉雪」(05年11月リリース)が、同サイト随一とも言える人気曲だからだ。06年にプレオープンしたニコニコ動画上に、当時ロングヒットを記録していた「粉雪」の動画がアップロードされると、印象的なサビのフレーズに合わせて、多くのユーザーが「こなああああああああゆきいいいいいいい」とコメントを投稿。いまではおなじみになった、ユーザーが声(コメント)を合わせる“弾幕”の発祥ともされ、多くのMAD動画が作られるなど話題を広げてきた。

 きゃりーぱみゅぱみゅの「PONPONPON」やSEKAI NO OWARIの「Dragon Night」にも多くの投稿が集まったが、「粉雪」ほど長く話題になり続けてきた曲は他にないのではないか。「粉雪」は、一時的に面白がられるだけでなく、サイト黎明期から現在に至るまで愛され続けている。生のイベントでは“弾幕曲”から“合唱曲”となり、昨年まで「超会議」の後夜祭的に行われていた「ニコニコ超パーティー」では、運営スタッフ、エンジニア、プロデューサーらがステージに上って、涙ながらに熱唱したこともあった。とにもかくにも、そんなニコニコ動画のイベントに満を持して“ご本人”が登場するというのだから、ユーザーの期待も高まるというもの。当日の現場はどんな盛り上がりを見せたのか――。

 会場の一角に設営された「超音楽祭」のステージでは、開場直後からライブがスタート。ニコニコ発の人気ボーカルグループ・ROOT FIVE、アニメソングを数多く手がける藍井エイルやGARNiDELiA、すべてボカロ曲のカバーで臨んだ松岡充(MICHAEL)など、ゆかりのアーティストたちが会場を沸かせ、残すところ3組に。“踊ってみた”カテゴリで絶大な人気を誇るアイドルグループ・℃-uteと、大ヒットゲーム&アニメから飛び出した声優ユニット・THE IDOLM@STERに挟まれる形で出番を迎えたのが、藤巻だった。

     
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