郷ひろみ『いいとも』で「お嫁サンバ」披露 サンバ隊には木梨憲武の姿も!?

 郷ひろみが、2月6日放送『笑っていいとも』のテレフォンショッキングのコーナーに、とんねるずの木梨憲武を引き連れて出演し、名曲「お嫁サンバ」を披露した。

 冒頭からサンバ隊を引き連れ派手な衣装で登場した郷は、そのまま同曲のサビを歌い上げて歓声を浴びるが、なんとそのサンバ隊の一人がとんねるずの木梨憲武だったことが判明。歓声が爆笑に変わった。木梨は一時間弱かけて、腋毛を剃ってまでメイクしたとのことで、タモリや観覧客を感心させた。二日前に郷から木梨にオファーがあり、木梨が登場演出をすべて企画したそうだ。

 木梨が退場した後は「お嫁サンバ」についてのトークを開始。今回登場した際に使った同曲は尺が短いバージョンだったので、間違えないように必死で緊張したと、その心境を明かした。また、とんねるずとの出会いについては、1987年にマンハッタンに住んでいた頃に、自宅の前でとんねるずの二人がテレビ撮影が行われており、親交を深めるきっかけになったという。郷は自宅前でモノマネをしていた二人を自宅内に招き入れ、それ以来の付き合いとのことだ。

 現在58歳になる郷は、タモリとは40年来の付き合い。年齢についてのトークでは、もうすぐ60歳を迎える郷が「60代は一番成功すると思っていたから、そこに合わせて人生を作ってきた。だからわりと楽しみにしている」と語り、ますます精力的に活動する旨を伝えた。現在99枚のシングルをリリースしている郷は、ちょうど還暦の年である2015年に100枚目のリリースを計画しているそうだ。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「アーティスト情報」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる