イケメン高一男子、過去にフラれた先輩女子と再会「ずっと待ってた」『今日好き テグ編』2話

『今日好き テグ編』2話

 1月12日よりABEMAにて放送開始した恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。テグ編』(以下:今日好き)。現役高校生たちが2泊3日の修学旅行に飛び出し、運命の恋を見つける同番組には、時に甘酸っぱく、思わず胸がキュンとするような青春と恋模様が溢れんばかりに詰まっている。

 以下より、1月19日に公開された2話から見どころを紐解いていく。細かなネタバレもあるためご注意いただきたい。

『ABEMA』総力特集 人気作品の裏側に迫るインタビュー&コラム

りくと、あの女子メンバーと念願の再会 あやか自身も「ずっと待ってたんだもん!」

 りくと(森本陸斗)にとって、この数カ月間は体感でどれくらいの長さだったのだろうか。季節は巡り、夏から冬にーーとうとう、あやか(伊藤彩華)との再会を果たした。

 さすがの“特別待遇”というべきか、ふたりが話すのは夜の観覧車。お互いに「ゆっくり話そう」と会話を楽しむ姿勢が伺えたあたり、前回の『チュンチョン編』よりも精神的な面で大人びた印象を受ける。といいつつ「本当に来るとは思ってなかったからうれしい!」を連呼し、語彙力が下がっているりくとの気持ちはひとまず置いておくとして、本稿でスポットを当てたいのは、あやか。現状で気になる男子を問われれば「りくとくん」。彼に対する気持ちが「やっぱ強い」だったり、自身のことを「忘れてたりしちゃうのかな」と不安がっていたと漏らしたり。あれ、もしかしてあやか側からも双方向に気持ちが強い……?

 結論、わりと強かった。無理もない。『チュンチョン編』当時の放送を追いかけ、毎週のようにりくとがソロインタビューで語る愛をぶつけられたら、さすがに気になってしまうだろう。なんなら「フッちゃったけど、フッちゃった後に気になったっていうか」「(この時間が)楽しいもん! ずっと待ってたんだもん!」という確信的な言葉すら飛び出した。

 チュンチョンを経てのテグ。思い出の韓国で再会を果たし、役者は揃った。りくとがそうだったように、あやかもまた彼との再会を待ち望んでいた。おまけに最後には、前回の旅でプレゼントしあったアイテムをふたりして密かに持参してきていたことも発覚。もうこんなの、付き合う以外の選択肢がないじゃん……!

もか、無限乙女モードに突入 ドラえもんばりに収納したホッカイロで胸キュンの応酬を

 と思っていたところ意外だったのが、りくとが見せたこの後の“特別な夜デート”での動き。デート相手として誘ったのが、あやかではなく、もか(代田萌花)だったのだ。そういえば、このデートの権利を賭けて男子陣がボウリング対決をする流れだった。あやか再来の衝撃で完全に忘れてしまっていたものの。

 それにしても、ここでもまた“主人公”を発揮してしまう、りくと。5名中4名が挑戦を終え、直前までりお(酒井理央)の6ピンが最高記録だったところを、華麗なストライクであっさりと塗り替えてしまった。しかも、あやかに対する熱が上がったタイミングで誘ったのがまた別の相手とは。悪い意味ではなく、余裕を感じる。かつての旅のように、視野が狭くなっていないのがとても印象的で、そのひと言に尽きる。

 りくと×もかが繰り出したのは、イルミネーションデート。本人たちが口々に「楽しい」と呟いていた通り、この時間がとにかく幸せでしかなかった。ふと目を離せば、無限乙女モードになっている、もか。片や、そんな彼女を“彼氏目線”でムービーに収めている、りくと。どちらでもなく、油断も隙もありゃしない。ふたりの上を流れる雲行きは現状でまったく怪しくなく、もかの笑顔が続いていて本当によかったとひと安心させられてしまう。

 そんな彼らは、我々視聴者の笑顔すら作ってくれる。今回のオンエアでハイライトとなったのが、お絵描きを施したホッカイロの交換。りくとからの提案だったのだが、もかはなんと、彼が冷えないために山盛りのホッカイロをポケットのなかに事前に忍ばせていたとのこと(視認できただけでも大ぶりのサイズが5つほどあった)。もはや、ドラえもんの四次元ポケット。量にして、田舎のおばあちゃんが作ってきたおはぎくらい。いや、どこに隠し持っていたんだ……。

 話を戻して、ふたりはそれぞれホッカイロを通してメッセージを交換。一部割愛するが、もかから「アピールするぞ! たのしむ」、りくとからは「もかちゃんの可愛い笑顔が大好きです♡」と、むしろ彼の方から明確な言葉が飛び出してきた。そんなことまで書いてくれるなんて……もか、この旅でりくとに出会えて、本当によかったね。

りくとが伝えた「プレッシャーに感じてほしくない」の想い あやかとは別の道を歩むか?

 それにしても、りくとが今回の旅で醸し出す、この“余裕”の雰囲気とは一体。詳細こそまだ明かされていないが、前述のあやかとの2ショットにて、最後にこんなことを伝えていたのを思い出した。

 前回までの旅で「あやかちゃんと話したい」と繰り返しはしていたものの、それを重くは受け取らず、決してプレッシャーにも感じてほしくはないという言葉。彼女にもし、自分以外にも気になる相手ができたなら、気を遣わずに誘ってほしい。これが言える気構えは、かつてのりくとにはなかったと思う。相手に気を遣えるくらい、周囲のことが見られるようになった。本当に立派だ。さすが、継続メンバー。

 “経験が物を言う”ではないが、『チュンチョン編』の頃にはきっと、そんなことすら気づけなかったと思うし、いまの彼だからこそ、単刀直入にもかの存在が気になり、ボーリング対決での勝利後に彼女の顔がふと浮かんだから、その想いに素直に従えたのだろう。つまり、気持ちに余裕があるからこそ、あやかに固執しなかったとも言い換えられる。これまで、彼には旅の最後に時限爆弾の発動が待っていた一方で、おそらく今回はそれもないのでは? となると、あやかの方にも別の道を見つけてほしいものだが……。

 どうやら、すでに見つけているらしい。ディナーの際、るい(倉田琉偉)と隣同士になったところで明らかになった情報として、旅の前からお互いのTikTokをチェックし、なんでも話がとても合うのだという。特にるいは、彼女が自身のビートボックスを認めてくれたことになにやら満足気。“この子、わかってるやん”と言わんばかりの表情で、ここまで趣味として顔合わせの際に「釣りとゲーム」の後ろに隠していた“本当の自分”を一気に解放していた。あれ……これってもう、別の道で展開しちゃう感じです?

『ABEMA』総力特集 人気作品の裏側に迫るインタビュー&コラム

「かわいすぎて直視できない」ギャル女子高生が男子メンバーをメロメロに『今日好き テグ編』1話

1月12日よりABEMAにて放送中の恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。テグ編』。現役高校生たちが2泊3日の修学旅行に…

関連記事

リアルサウンド厳選記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「コラム」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる