『フェスティバトル』が“ゲーム配信入門”に最適な理由とは? RaMuが語る「フェスCh」の魅力&おすすめポイント

RaMuが語る「フェスCh」の魅力

サムネイルもゲーム内で作れる! 「フェスCh」の画期性

ーー『フェスティバトル』には「フェスCh」というゲーム内配信機能があります。自分で配信することも、他プレイヤーの配信を見ることもできるんです。

RaMu:ゲーム内で配信ができるのはすごいですね。PCを用意する余裕がない人にとって、めちゃくちゃありがたい機能だと思います。それにPCを持っていたとしても、スマホゲームを配信するのって意外とハードルが高いんです。キャプチャーボードを用意して、変換とかもしなきゃいけないし……。だから配信している側からしても、スマホ1台で完結できるのはすごく助かります。

――「フェスCh」にはコメントやギフト機能もあり、たくさんの視聴者が集まっているチャンネルはボルテージの高い順で表示されます。「いま、どのチャンネルが盛り上がっているのか」で見る配信を選ぶこともできるんです。

RaMu:かなり本格的ですね。『フェスティバトル』のようにみんなでワイワイ遊ぶゲームの醍醐味って、視聴者さんも参加できるところだと思うので、ファンを獲得するにはすごくいいシステムだと思います。

 対戦ゲームの配信をしていると、たまにすごく知識が豊富で「何者?」と言いたくなる視聴者さんとの出会いもあるので面白いです(笑)。そういった視聴者さんが教えてくれた知識をすぐ実戦で試すことができるのも、配信の魅力だと思います。

――しかも、『フェスティバトル』では視聴するとそのキャラクターの経験値がもらえるという仕組みがあり、さらに配信者の順位を当てると、もらえる経験値が増えるという仕組みもあるんです。

RaMu:なんですかその機能⁉︎ 視聴者さんにもメリットがあるのはいいですね。配信者側からすると、投げ銭などをいただくと「申し訳ないな」っていう気持ちが出てきちゃうこともあって……。ありがたいことに「元気をもらってるから」と言っていただくこともありますけど、視聴者さんにも直接的な利益があるなら、よりWin-Winな関係になれると思います。

「フェスCh」実際の画面
「フェスCh」実際の画面

――配信時のサムネイル画像も、ゲーム内だけで作れるんです。キャラクターはもちろん、ゲーム内でゲットしたアクセサリーやスタンプ、テキストなども組み込むことができますし、反転や拡大、縮小もできます。

RaMu:ゲームのなかで画像編集もできるのはすごいですよね……。レアアイテムを持っていたら、サムネイルでマウント取れちゃう(笑)。

ーーYouTubeなどのサムネイル作成は、かなり手間のかかる作業ですよね。

RaMu:もう面倒くさくて、サムネイルはマネージャーに一任しています(笑)。高校のころは自分で作っていたんですが、当時は4つくらいのアプリを駆使して1枚の画像を作っていました。サムネイルを作るのって、めちゃくちゃ大変なんですよ……。保存をミスってしまうと画素数が合わなくなっちゃったりして「間違った!」ってよく言ってました(笑)。でも、こんな簡単に画像も作れたら、配信を始める人も増えそうですね。雑談配信とかもたくさん始まりそう!

――サムネイル用のテキストもいくつかあり、配信の種類は「雑談」「ガチャ」なども選択できます。

RaMu:この「VS」とか「まったり雑談」のテキストは使いやすそうですね。あと「練習中」っていう文字のフォントがすごくつらそうなのが面白いです(笑)。このつらそうな文字は私もサムネイルに取り入れてみようかな……(笑)。それに、縛りプレイも面白そう! どんどん配信のイメージが膨らんできます。

ーー「フェスCh」の機能をひと通り見てきましたが、配信者目線から見ていかがでしたか?

RaMu:これから配信を始める人にとって、すごくいい機能だと思います。配信自体のしやすさもそうだし、サムネイル作成までゲームのなかで完結しているので、配信の“入門編”としておすすめできます!

ーーRaMuさんは、自身がゲーム配信をする際に気をつけていることはありますか?

RaMu:バトルゲームは視聴者側だと見ている画面に変化を感じにくくて、飽きが来やすいんです。だから、雑談がけっこうモノを言うんですよ。プレイしながら面白いリアクションやトークができるかは、ゲーム配信をするうえですごく重要なんです。もし配信に挑戦するなら、積極的に視聴者の方とコミュニケーションを取ったり、ひとり語りでもいいのでとにかくなにか喋るのがポイントですね。

 と、まあこんな偉そうに言っていますが、実際ゲームをしながら喋るってけっこう難しいんです(笑)。負けたりしたら私もちゃんとイライラしちゃいますしね(笑)。だから、配信に挑戦する人は私と一緒に頑張っていきましょう!

『フェスティバトル』での配信デビューに挑戦してほしい

ーー『フェスティバトル』をきっかけに初めて配信に挑戦する方に、伝えたいことはありますか?

RaMu:やってみないとわからないことも多いので、「とりあえずやってみる」のがいいんじゃないかなと思います! 最初は緊張すると思いますが、誰も見ていないと思えば意外となんでもできます(笑)。しかも顔が写るわけではないので、気軽に挑戦してみてほしいです。チャレンジして損することはひとつもないので。

ーー人気タイトルのキャラクターたちが参戦する『フェスティバトル』は、“とっつきやすさ”という意味でも配信向きかもしれません。

RaMu:『白猫』や『モンスト』は長い歴史がある人気ゲームなので、一度はプレイしたことのある人が多いはずです。もしいまは『白猫』や『モンスト』をプレイしていなくても、『フェスティバトル』を触ってみたら、「ルシファー動くんだ!」のような懐かしさや新発見があると思います! 基本プレイ無料ですし、ぜひ一度ダウンロードしてみてほしいですね。

ーー今後は登場するヒーローも増えていく予定です。そちらも楽しみですよね。

RaMu:懐かしのキャラで戦ってみてほしいです。私はモンストの「蒲公英(たんぽぽ)」がめちゃくちゃ好きだったので、『フェスティバトル』への実装を願っています!(笑)

■『フェスティバトル』関連リンク
公式サイト:https://festibattle.jp/
ストアページ:https://festibattle.jp/rd/?id=52&t=s
公式Xアカウント :https://x.com/festibattle
公式YouTubeチャンネル :https://www.youtube.com/@festibattle
公式TikTokチャンネル :https://www.tiktok.com/@festibattle

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