ドランクドラゴン・鈴木、“世界最古のメーカー“のバイクが納車 久野静香アナに「戦前から変わらないフォルム」熱弁
ドランクドラゴンの鈴木拓が、元日本テレビ・久野静香アナウンサーの公式YouTubeチャンネルに公開された動画に出演し、最近納車されたばかりの「ロイヤルエンフィールド」製のカスタムバイクを披露した。
鈴木は2023年7月5日に自身のツイッターで、愛機との2ショット写真とともに「バイク買ったー」と報告。その購入車種が、世界最古のオートバイメーカー「ロイヤルエンフィールド」製のものだとした上で、「他にも芸人でロイヤルエンフィールド乗ってる人いるかなー?」と誇らしげに綴っていた。
この投稿に「最高ですね!! バイクかっこいい〜」と反応したのが、久野アナだった。彼女は、いわゆる“バイク女子”として知られ、自身のYouTubeチャンネルでは、愛用のバイク「ホンダCBR250RR」でツーリングに出かける動画を度々投稿している。また、2022年12月23日に公開した動画では、オーストリアのメーカーKTMの「390 DUKE」を購入し、2台持ちのオーナーとなっていた。
そんな久野アナのYouTubeチャンネルで9月14日に公開された「鈴木拓さんがバイクを納車したので、ツーリング行ってきた!【ドランクドラゴン】」と題した動画に、鈴木は登場。久野アナから「自慢のバイク、見せてくださいよ」と促されると、マッドカーキのボディーカラーが渋い、自慢の「ロイヤルエンフィールド」製バイクを紹介し始めた。
鈴木によれば、同バイクのフォルムは戦前くらいから変わらないものの、中身は最新式とのこと。この「戦前から変わらない」が鈴木のなかで刺さったワードらしく、動画の中で繰り返し熱弁。最初のほうは初耳のふりをして聞き流していた久野アナも、ついに堪えかねて「拓さん、それもう5回以上聞いてますけど(笑)」とツッコんでいた。
排気量は350ccだといい、久野アナは「まぁ、排気量は私のほうが上ですからね。(390 DUKEは)390だから(笑)」と勝ち誇った。さらに独自のカスタムも施していると言い、ヘッドライトグリルやフロントフェンダーなどを装着したとも説明していた。
その後、鈴木と久野アナは、千葉県・九十九里浜に向けてツーリングへ。走行中、バイク用インカム越しに久野アナが「バイクの免許を取るきっかけってなんだったんですか?」と尋ねると、鈴木は「久野さん、ありますよ」と、久野アナがきっかけだと明かした。2人は久野アナのゲーム専門のYouTubeチャンネルにて昨年行われたゲーム配信で共演しており、その時に、鈴木は「(バイクの免許を)取ろうかな」と言っていたらしい。久野アナが「最初、冗談かなと思って、『取ってくださいよ~』って言ってたけど、勧めといて良かった」と言うと、鈴木は「久野さんの影響かなり大きいですから」と強調していた。
バイクの免許を取りたてなのに、「ロイヤルエンフィールド」へいきつくあたり、芸風同様、独特のセンスだ。そんな鈴木のバイクに対し、コメント欄には「拓さんのバイク渋くてカッコいい」「拓さんバイクのセンス良いな! ロイヤルエンフィールドのバイク、ミリタリーぽくて良い」「鈴木さんのバイク、メッチャカッコいい」など、称賛の声が寄せられている。
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