青汁王子、3000万円のベンツを納車 喧嘩屋・久保田覚に奪われたJeepに代わる新たな愛車に

 “青汁王子”こと実業家の三崎優太氏が、3000万円のベンツを納車した。

男の夢!ついに最上級ベンツを納車したので高級車2台でラーメン屋に攻め込んでみた

 三崎氏は、2022年3月21日開催の格闘技イベント「BreakingDown Vol.4」へ参戦するにあたり、対戦相手となる会津伝説の喧嘩屋・久保田覚に対し、自分が負けたら愛車のジープ「ラングラー アンリミテッド ルビコン」を無償で譲ると約束し、結果として敗北を喫した。同月26日に公開された動画では、「男に二言はない」として、改めてジープを手放すと明言した三崎氏。その代わりとなる普段使い用の車として、およそ3000万円でメルセデス・ベンツ「Mercedes-AMG GT R LHD セレナイトグレーマグノ(マット)」を購入した。

 9月10日に公開した「男の夢!ついに最上級ベンツを納車したので高級車2台でラーメン屋に攻め込んでみた」と題した動画で三崎氏は、メルセデス・ベンツの正規販売店「メルセデスベンツ世田谷南」へとやってきた。目的はもちろん、数か月前に購入したベンツを受け取るためだ。2020年11月に、約9600万円で「ロールス・ロイス Phantom」を入手したと報告している三崎氏だが、ロールスロイスは運転手付きの車であって、自分で運転する車ではない。そのため三崎氏は、「いや~、久しぶりの愛車だね。今まで車なかったから、運転してもらうやつしか」と声を弾ませた。

 メルセデスの担当者から書類確認や車の機能説明が行われた後、いよいよ新しいマイカーと対面することに。納車を前にしても「ドキドキしない。早く納車されて早く帰りたい」とクールを装っていた三崎氏だったが、やはり待ち望んでいた新車を目の前にした喜びは格別なのか、「おおー! 来ましたよ! すごい!」と興奮気味に声を上げた。

 車の受け取りを済ませると、YouTubeのスタッフとともにそのままラーメンチェーンの「ラーメン山岡家」へ行くことに。三崎氏は「怖いね、しかし。擦ったらどうする…?」と緊張しながらも、ドライブをスタート。最初のうちこそおっかなびっくりだったものの、徐々に慣れてきて「ビュンビュン飛ばしてこ」と言い、高速道路に乗った。ちなみに、三崎氏によると、最初に乗った車はトヨタ「マーク X」だったという。実業家として成功を収めてからは、とりわけベンツを愛好しているといい、「ベントレーとかフェラーリとか色々乗ったけど、ベンツが一番いいよ」と話していた。

 そんな車中トークをしているうちに、三崎氏が愛してやまない「ラーメン山岡家」へ到着。ほうれん草とねぎをトッピングしたお気に入りの辛味噌ラーメンに舌鼓をうち、「これしかない。ラーメンはこれが一番」と絶賛した。駐車場には、「Mercedes-AMG GT R LHD セレナイトグレーマグノ(マット)」とともに、ベンツ販売店へ向かう際に乗車していた運転手付きの「ロールス・ロイス Phantom」も停められていた。2台の超高級車を指して、三崎氏は「山岡家にこんなので来る人いないでしょ」と笑っていた。

 最後に「このチャンネルを通じて、この車(ベンツ)で色んなところへ行ってる様子を撮りたい」と意気込んでいた三崎氏。今回、新たに購入した「Mercedes-AMG GT R」がどのようにYouTubeで活用されるのか、引き続き、注目していきたい。

青汁王子、喧嘩屋に負けJeepを奪われる しかし3000万円のメルセデス・ベンツを現金一括購入

“青汁王子”こと実業家の三崎優太氏が、愛車のジープ「ラングラー アンリミテッド ルビコン」を手放すにあたって、新たに3000万円…

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