前澤友作氏、限定88台のオープンカー「アストンマーティン」購入 かっこよさにご満悦も価格は「知りません」

 2021年、日本の民間人として初めて国際宇宙ステーション(ISS)に滞在した衣料品通販大手ZOZO創業者・前澤友作氏が世界に限定88台しかないオープンカーを購入。その様子をYouTubeにて公開し、多くの反響が寄せられている。

【アストンマーティン】超絶変わったオープンカー買ってみた!

 前澤氏が新しく購入したのは「アストンマーティン V12 スピードスター」。オープンカーといってもなんと屋根がないだけではなく、なんとフロントガラスも搭載されていないという。前澤氏は「走っている中で、たとえば小石でも飛んできようものなら僕は大怪我をします」と語っていた。

 納車日についに「アストンマーティン V12 スピードスター」と対面した前澤氏。明らかにそこらの公道ではお目にかかれない様なシルエットをしているその車。しかし運転席に座ってみると前澤氏は「意外と乗用車と近いね」とその感覚を伝えていた。

 とはいえ、屋根もフロントガラスも搭載されていない「アストンマーティン V12 スピードスター」だ。前澤氏は「アトラクションに近い感覚もあるね。ディズニーランドのような」ともコメント。やはり非日常さを味わえる車ということだろう。

 そしてついに初走行。パワフルさが伝わってくるエンジン音が轟くと、笑顔を浮かべながら車を走らせる前澤氏。カラーリングもこだわりの深いグリーンとなっていて「かっこいいね」とご満悦の様子だった。

 最後に前澤氏は「アストンマーティンはもう一台オーダーしていて、それは1年後くらい(に納車)かな」と告白。さらに「アストンマーティン V12 スピードスター」の値段について聞かれると「知りません。(スタッフから聞いて)1億ちょっと?(1億2000〜3000万円とのこと)」と話していた。

 これまでもド派手な買い物を行い、さらには巨額の費用を投じ、宇宙旅行という“夢”まで叶えた前澤氏。今回の動画でも、相変わらずのスケールの違いを見せつけていた。なお、「アストンマーティン V12 スピードスター」の詳細は「前澤友作スーパーカーチャンネル」の方で公開されるそうなので、気になる人は楽しみにしていよう。

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